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VTuber 2026.04.21

あらためて「ホロスターズ」ってどんなグループ? 彼らの個性、そして活動縮小発表後に選択した道を辿る

先日、ホロスターズの運営体制が変わったことが発表されました。ざっくりというと「縮小」です。

「ホロスターズ」における運営体制の変更に関するお知らせ | カバー株式会社

会社主導のグループ全体活動は一区切りし、タレント個人の活動へと方針を転換。そこで一部のサポートの制限や終了が発表されました。

ホロライブの公式発表によると、制限されるのは「会社主導による各種施策」「自社スタジオを利用したタレント配信」「記念日をはじめとした各種グッズの新規発売」「オリジナル楽曲制作、リリース」などとのこと。つまり今後は自社スタジオを使ったライブや、ボイスなども含むグッズ販売、オリジナル曲リリースなどができなくなる、ということのようです。

このタイミングで、ホロスターズの配信者たちの才能に火がつきました。はっちゃけるかのような配信が次々行われ、今回のニュースでホロスターズを知った人たちを驚愕させました。

たとえば律可が行ったのは、オリ曲のリリースができなくなった、というところからの「事業縮小のオリ曲」制作配信でした。確かに、自分で作って配信中に披露してしまうのなら問題はないはず。ミュージシャンならではの、話題へのアプローチでした。

アステル・レダが行ったのはまさかの実写での手紙執筆配信。手書きでカバー株式会社と谷郷元昭社長にあてた手紙を書き始めました。内容は「お礼」ということになっていて、今までを振り返りつつ、ホロスターズとカバーへの愛と、ちょっとした皮肉を交えながら綴っている…ところまではよかったのですが、折りたたまれた手紙に描かれた文字はまさかの「果たし状」。これにはファンも仰天。

影山シエンはラーメン系YouTuber・SUSURUの「やばいクレーマー」のネットミームを、今回のネタにあわせて改変パロディにした動画をアップ。かなりギリギリのラインを攻めた動画は、SNSで大バズり。
そして隠すものを完全に消失した彼は自宅で、全裸にVRトラッカーのmocopiを付けて『ケツバトラー』の配信を敢行。3Dなので服を着ているように見えますが、身体をペチペチ叩いて全裸であることを明かしています。ネタとして面白いと同時に、スタジオを使わなくても、自宅で3D配信ができる証明にもなりました。

夜十神封魔はゲーム会社経営シミュレーションゲーム『ゲーム発展国++』で、事業縮小をさせない会社経営を学ぶ、というこれまた色々連想してしまいそうなシチュエーションでゲーム配信を実施。「全部フィクションですからね」で貫き通しながら、難しい経営の様子を見せました。果たして彼の経営する会社「ポロスターズ」はどうなってしまうのか…!?

それに続けて羽継烏有も事業縮小をしない会社経営ゲームプレイを開始。悪ノリの輪がどんどん広がっていきます。

その後、夜十神封魔と羽継烏有のふたりはChatGPTにガチンコ相談を実施。AIならではの気を使わないアドバイスを拾い、グサグサ刺されまくっていました。

ここで逆にびっくりするほど自分たちの弱みをさらけ出し、エンタメに昇華しているのがふたりのすごいところ。「リアルを追うVTuberとしてみんな追っていただけるとありがたい」と夜十神封魔が配信内で語っていましたが、まさにそれを見に来た視聴者が今、多いのではないでしょうか。

視聴者の間では、事業縮小発表後の無敵になって尖りだしたかのようなムーブの数々が話題になり、ホロスターズの面々の登録者数がぐんぐん伸びていくという異例の事態になっています。

もっとも、かつてからのホロスターズファンは、今こうなったからはっちゃけているだけではないのは承知の上のようです。

以前からホロスターズは、かっこいいだけでなく、エンタメにフルスイングでしたし、やりすぎなくらいはっちゃけることもありました。

中でも有名なのはこのカバー曲動画でしょう。パンツ一丁で「YATTA」を歌うホロスターズの面々の姿は、とても生き生きとして楽しそう。恥じることのない堂々とした振る舞いと勢いのよさは、見ていて爽快です。

大人数で集まると、まるで高校生男子のノリで、煽り合いあり、下ネタありで大騒ぎになるのもホロスターズならでは。中でもクリスマスコラボやマリオカートコラボでは、全編にわたって無法地帯と化したどんちゃん騒ぎを見ることが出来ます。

スタイリッシュなアイドルもやりつつ、元から彼らは、今大爆発しているようなハジケメンタルもすでに持ち合わせていました。

ホロスターズは現在12人体制で活動を続けています。そのメンバーの個性を知るにはこのオリジナル曲がもっともわかりやすいはずです。全員紹介の紹介ソング的な内容で「ポンコツ安眠製造機」「変幻自在のメンヘラムーブ」など、歌詞はところどころちょっと辛辣でユニーク。逆に言えばそれがおおっぴらに言い合えるくらいにパワフルなバイタリティを持ったグループだった、と安心して見られるおおらかさがありました。

そんなパワー溢れる個性的なホロスターズの個性をさらにピックアップ。今回の件に関して各々が語っていた感想を交えながらご紹介します。

ゆるふわ癒しをお届け、花咲みやび

穏やかな性格で、FF14やFPSなどのゲームをこよなく愛する、ホロスターズのセンター・花咲みやび。彼の配信は声もテンションも落ち着いたものが多く、ゆるふわ度と癒し度はかなり高めなので、落ち着きのあるVTuberを、ゆったりと楽しみたいときにおすすめの一人です。

特に見てほしいのがVlogシリーズ。しっとりした雰囲気の映像の中、一緒にお出かけしているような空気づくりがとても素敵です。姿の魅せ方がうまいというのもありますが、なにより語り口が優しいので、寄り添ってそばにいてくれるような魅力があります。

非常に魅力的なシリーズなのですが、3Dスタジオの利用ができなくなることで3Dを使うVlogは今後難しくなることを配信で語っていました(1:34:10くらいから)。彼は体制の変化に対して悔しさを感じていると言いつつも「自分的には何もなかったかのような感じでいきたいなって思う。日常を続けていきたい」(1:41:40くらいから)と、自身のスタンスを明らかにしています。

エモ表現に長けたシンガー、奏手イヅル

公式の紹介集合曲で「愛すべきクソガキ」と呼ばれるほど、歯に衣着せぬ言葉遣いがユニークだった奏手イヅル。自炊レベルがものすごく高いことでも知られています。

彼の魅力はなんといっても、弾き語りのうまさと、火傷しそうなほど激しい情熱全開の歌声でしょう。2019年9月には弾き語りができるLive2Dが実装されており、かなり早い段階から「演奏」を見せることが出来たVTuberのひとりだったりします。

心を素手で鷲掴みにしてくるような、迫力のあるボーカルを聴かせてくれるアーティストです。感情に訴えかけてくるようなエモーショナルな歌を得意としており、聞き終わった後じっくりと余韻を感じさせる表現力にも長けています。じわっと胸に広がって残り続けるような自作のオリジナル曲は、彼の真骨頂とも言える完成度を誇っています。

今回の発表を受けて、彼は「今年配信頻度を増やす」と宣言をしています(3:46:30くらいから)。カバーに対して彼は「よくここまでやってきてくれたなっていう感覚やね」「ホロスタの運営に対してはありがとうって感じなんだよね」(4:00:50くらいから)と語っていました。それを言ったあとに述べた「俺大人になったなー、昔だったらクソ暴れてた気もするけど、大人になったね俺」(4:04:40くらいから)という発言は、彼の成長を物語っているかのようです。

いじられると輝く愛され兄貴分、アルランディス

みんなのよき兄貴分として頼られる存在であると同時に、みんなからいじられるとキラリと光るのがアルランディス。デビュー時はおじさん的ビジュアルでしたが、今は別の世界線のアルランディスにバトンタッチしたため若々しい姿になっている、バーチャルなイタリア人です。

アルランディスの人を立てる能力と、人にいじられる才能がよくわかるのは、5時間近くに及ぶ火威青とのコラボでしょう。子どものようにはしゃぐ彼女のムーブを、アルランディスが上手く優しく引き立てつつ、いなしつつ、しっかりラストまで導いているのは見事としか言いようがありません。

その他のコラボでも、彼は高いコミュ力と、みんなとまとめるトーク力と、愛されオーラでみんなから良い意味でネタにされる存在です。

彼はカバーからの発表があった後に、Discordで多数の友人たちから連絡が来たようで「そっちでちょっと泣きそうになった」「めっちゃあったかかったよ」「全員が全員、なにかできることないですかっていうんだよ」「みんなかっこいいわ」と語っています(25:15くらいから)。その後連絡をくれた友人たちにネタGIF画像を送ったというお茶目なエピソードを聞くと、彼が多くの人に愛される所以がよくわかります。

音楽で思いを形にしていくミュージシャン、律可

ホロロイドと呼ばれるロボットである律可は、作詞作曲ができ弾き語りもうまい、音楽を愛する存在のひとり。先ほども紹介した「業務縮小のオリ曲」作曲配信から一週間で、リスナーと一緒に作った新曲「星の砂時計」のMVを公開。そのクオリティの高さと、制作スピードの早さで、多くの人を驚かせました。

彼は縮小についての発表後、落ち着かない心を吐露し「どうしても、楽しいことも苦しいことも同じ気持ちでいきたいと思っちゃうタイプなんでね、ごめん共感させてしまう形を出してしまう」と語っていました(18:00くらいから)。今回その自身とファンとの共感を、音楽作品という形で昇華させたところに、彼のアーティスト魂が感じられます。

シンガーソングライターとして様々な楽曲を手掛けている律可は、多数のMVを公開しています。彼は優しく耳に馴染みやすい歌声の持ち主で、聞いていてじんわりと心を癒してくれることもあれば、ビリビリと刺激的に心を揺さぶってくることもある、多彩な表現力でファンを魅了し続けています。

彼は以前「Vtuber歌唱王」という大型企画の主催をしていたこともありました。ガチ採点で競い合うこの配信には、名だたる歌うまVTuberたちが集い、次々と驚愕の点数を叩き出していく様子が見られます。「発掘!NEXT歌唱王」のコーナーでは数多くの実力派VSingerが紹介され、これをきっかけに次々に話題になっていく様子も見られました。

VSingerによる歌への熱い思いを持っている彼ならではの、個人や箱の垣根を崩した大型イベントでした。

激しすぎる情熱の塊、アステル・レダ

カバーの発表後の配信で「果たし状」を書いて多くの人を戦慄させたアステル・レダ。普段の彼はアイドル活動やゲームのみならず、あらゆる活動全てにストイックに取り組む青年です。それらは3Dライブを観ればよくわかるので、是非今こそ見直していただきたいです。なおホロスターズの面々は基本的に、個人のライブは自腹で開催しています。

歌にダンスにと、彼のアイドル活動への向き合い方はひたすらに真摯。音楽への熱意も非常に高いものがありました。

なおこの件についてはYAGOOこと谷郷元昭に直接話しに行っていたそうで「3年前くらいからこうなるんでしょってぼくは思ってたんだけど」「よくここまで逆にもったなみたいな」ともぶっちゃけています(15:00くらいから)。赤字な生活など、かなり赤裸々に今回の件について語っている配信なので是非気になる人には見ていただきたい内容なのですが、ただこの配信の中で「ぼくが在籍する理由は、まだみんなと一緒にいたいからですよ」(1:34:05くらいから)と明言してくれたのは、ファンにとって大きな救いかもしれません。

天才にして天然な、岸堂天真

ゲームなどにおいて天才的なセンスを持ちつつ、天然さを感じさせる言動も印象的な「天然と天才のキメラ」こと、見習い騎士の岸堂天真がどんな人間なのかを知るには、彼の配信一覧を見てもらうのが一番早いと思います。ここしばらくは『ストリートファイター6』で上位ランクを目指すべく、ほぼ毎日それしかやっていないという凄まじいのめり込みをみせています。

ファン以外の人が見たらギョッとしそうな配信一覧ですが、ひとつのことに対して夢中になるとのめり込む体質は、ファンからしたらいつものことのようです。なおカバーから発表があった日でも「【STREET FIGHTER6】すごい発表あったけどスト6やめられないんだけど!!【岸堂天真/ホロスターズ】」という配信を行うほど、筋金入りです。

(ちなみに3か月の戦いのあと、4月14日にホロライブプロダクション初のアルティメットマスターランクに到達したそうです。おめでとうございます!)

彼はその配信の中で「恨みはないです。一切ない。逆にここまでのびのびとやらせてもらえました」「感謝こそあれどないです、文句のひとつも」と語っていました(17:35くらいから)。

その理由のひとつとしてあげられているのが、4周年のときの3Dライブ。ホロスターズに入っていなければこんな経験はできなかった、と彼が語るように、非常に豪華な内容になっています。

ポジティブな姿勢を崩さないエンターテイナー、夕刻ロベル

一度話し始めたら止まることのないマシンガントークが魅力のバーテンダー、夕刻ロベル。対外的な交流も多く、ちょっと変な企画も多数あり、ホロスターズファン以外の人からも名前が知られている人物の一人だと思われます。

彼の魂をよく感じられる配信のひとつが「除夜のケツ」シリーズ。2022年にスタートし、4年連続、除夜の鐘の代わりにケツを叩いています。これがすっかり風物詩となり、大晦日にヒートアップしているはずのXでトレンド上位入りするほどの人気を見せています。

「今年いっぱいよく頑張りましたって証でもあり、また来年も笑顔で配信を頑張ろうという心意気にもつながるわけですわ。これが2025年の集大成だと私は胸を張って、おしりを張って言えます!」といいながら、力強くケツを叩く音を響かせ、多くの人を笑わせていた彼は、間違いなくアイドルのひとつの形を打ち出していました。

縮小に関しては、あくまでも自分の意見として「力不足だったなと思います」(5:00くらいから)と語ると同時に「ポジティブな話」をしていくという姿勢を強く持っていました。なんといっても多くの人が歓喜したのは、3Dスタジオ活用が縮小した中でも、今年の年末も「除夜のケツ」が出来るという朗報! 彼は「ぼくは割と今までやってきたことも間違いではないと思ってるんですよ」「ぼくはネガティブな配信は絶対したくないので。理由は、面白くないからそんなの」(12:30くらいより)と前向きな思いを語り、ファンを安心させ、楽しませ続けてくれる宣言をしました。

かっこよさとはっちゃけを往復する、影山シエン

ジャッカルの獣人にしてマフィアのボス、影山シエン。痺れるようなイケボを持ちつつも、ネットミームをトークの合間に挟んだり、ギリギリのネタをぶちこんできたりと、「かっこいい」と「ぶっ飛んでいる」の往復の激しい存在です。今回の件でその魅力に触れた新規ファンが多く、チャンネル登録者数が爆発的に増えたひとりでもあります。

彼はかっこよさの魅せ方も抜群にうまいです。特に見てほしいのが生誕祭ライブ。おそらく数少ないであろう「フィギュアスケートをするVTuber」として演技を披露しています。先生から技を学ぶ様子も、配信内の動画でまとめられていました。特訓の末手にした、華麗な技の数々、是非ご覧ください。

なお、この生誕祭ライブを自主的にやったため、生活は割とできていない、3か月給料がないという切羽詰まった状況であるのを配信で語っています(18:50くらいから)。この配信は「(ネガティブな感情を)隠したくないのね」「俺もリスナーの気持ちと同じになろうって」(7:00くらいから)というスタンスで、ファンの感情に寄り添いながら縮小の件について語っている配信になっています。自身を赤裸々にぶっちゃけつつ、真面目な話をしつつ、それでいてマニアックなゲームの話も交えて、友達同士で語り合っているかのように雑談するこの配信のスタイルこそが、みんなのボス、影山シエンらしさでもあります。

奇抜な発想で皆を楽しませるアイデアマン、荒咬オウガ

威厳に満ちた迫力のある声が魅力の魔人、荒咬オウガ。絵を描いたりゲームを作ったりと多才な一面を見せると共に、誰も思いつかなそうな企画を行うキテレツさを披露することもあります。

中でも三周年記念のマグロ寿司を口説く配信はあまりにも奇抜。VTuber界隈広しと言えども他にはおそらくない内容でしょう。彼の企画力の高さと発想力がよくわかる動画になっています。

最近ではデスマッチの執行人としての活躍が目立ちます。中でも『スト6』を題材にした「師弟電流デスマッチ」「師弟薬湯デスマッチ」は大きな反響を呼び、その後の獅白ぼたんによる「獅白杯」のエキシビジョンマッチにもデスマッチ形式が採用されるほどになりました。

4月12日に行われた「獅白杯オフライン〜東西対抗戦〜」では罰ゲーム執行人として登場。足つぼに電撃にケツバットと、楽しい罰ゲームが続々執行されました。中でも負けたペアがお互いの好きなところやいいところを一分間エモく言い合う「真・エモーショナルインパクト」は、会場を笑いと感動で大いに盛り上げまくりました。

彼は今回の事業縮小の件について「今までと変わらずですかね」「やろうと思えばなんでもできると思います」と述べていました(57:20くらいから)。「これができないならこうしよう、って考える方がさ、すごく得意なんですよ」(1:01:00くらいから)と、別のやり方をすでに模索しているあたり、さすがアイデアマン。応援してくれている人への感謝を述べながら、彼は今後も変わらず、思いもしない形で何かを魅せてくれそうです。

不憫属性持ちの「UPROAR!!」のリーダー、夜十神封魔

後輩ポジションにあたるグループ「UPROAR!!」のリーダー、妖の万屋、夜十神封魔。ときどきはっちゃけますが、基本真面目なしっかりものです。

同時に不憫属性持ちな彼。その魅力は、このショートを見るとよく分かるかと思います。これもまた、同期との仲良しのカタチ。

彼の凝った企画のひとつとして見てほしいのが「 【視聴者参加型】本物の封魔を当てろ!!視聴者vs夜十神封魔【夜十神封魔/UPROAR!!】」という配信です。こちらは4人の夜十神封魔がゲームをしているように見えるのですが、実際にリアルタイムで話しているのはひとりだけ、というかなり独創的なものでした。4人分しゃべっていることを考えると、かなりまめな下準備が必要な企画です。

VTuber文化やホロスターズのことを愛している彼は、体制変更の発表後の配信で、「むしろここまでのサポートをよくしてくれたなみたいなところなんよ」「俺がしたかったこと、夢とかもめちゃくちゃ叶えてもらったし、感謝こそあれみたいなところでさ」と、ホロスターズへの感謝を語り続けていました(2:20くらいから)。VTuberが発展してきた過程を見てきた彼は、ひとりで動画制作や配信をするのが当たり前だったのを観察していたようで、そこを見て好きになったとも語り、自身はこれからも変わらない旨を述べました(24:30くらいから)。

ここぞというところでアクセルを踏む男、羽継烏有

「UPROAR!!」の怪盗、羽継烏有。きれいな顔ときれいな声で、ぶっ飛んだ言動を取ることも多い人物です。

今回の件の発表のあとに、真っ先に「あれから1年後」と言ってホームレス生活のシミュレーターゲーム『Bum Simulator』をプレイ。「スーパーチャットください」と書いた札で物乞いをするなど、現在の逆境をネタにしたブラックユーモアでリスナーを笑わせ、この様子がSNSでバズりました。

これについて事前の配信でも「今だったら会社の人も許してくれるはず!」「やるなら今だよな!」と(7:40くらいから)「今だったら大抵の人は何をやっても許してくれる!今!やりどきは!」(18:50くらいから)とはっちゃける意気込みを見せて楽しそうに語っていました。
と同時に彼は「界隈あったかいね」(11:40くらいから)と、数多くの人が気にかけてくれていることを喜んでもいました。今まで通り活動を続けることを宣言しつつ「この活動で知り合った方々がいっぱいいるんで、その縁をつないでいけるっていう点ではありがたい」(15:00くらいから)という言葉を述べてそれを「ワース(価値がある)」という単語で表現していました。

魅惑のハイトーンボイス、水無世燐央

「UPROAR!!」の幽霊、水無世燐央は長時間配信をこなす耐久力の持ち主。女性曲を原キーで歌えるほどの、透き通るようなハイトーンボイスは必聴です。

また周年記念歌枠では数多くのゲストを呼び、一緒に歌う歌枠を開催するほど、高いコミュニケーション能力を持つ人物としても知られています。

今回の発表に関しては、あくまでも自分の意見として「今までが恵まれすぎていました」と表現していました(3:40くらいから)。「自分のこと、ホロライブプロダクション、ホロスターズ所属「UPROAR!!」の水無世燐央じゃなければ、価値がないと思っていて」「ぼくがそう思うくらい、ここにいるからこそぼくを愛してくれているみんながいるんだろうなってすごく思うんですよ」(8:06くらいから)とまで語る彼は、ファンの応援に対しての強い感謝の気持ちを語っています。

オリ曲のリリースはできなくなったものの、オリ曲を作ること自体は続けたいという水無世燐央は、Xのポストでオリジナル曲の製作依頼を受けてくれる人や一緒にコラボで歌ってくれる人を募集。すると数多くのVTuber・VSingerやミュージシャンから反応が寄せられました。彼の音楽活動は、今後もさらに期待できそうです。

ホロスターズの面々は今までも魅力的であり続けてきた

今回の件で、ホロスターズの話題がネガティブな形で話題になってしまったのは事実として避けられないことかもしれません。実際今後どうなっていくかは、誰一人わからない、というのが現状のようです。

そんな中、ホロスターズの面々のチャンネル登録者数は現在、ぐんぐん伸びています。Xのポストで驚くほどのバズを見せたメンバーもいます。

ホロスターズとして今活動している面々が今、再注目され「面白い」と感じられているのは、今までも「面白い」ことを山程やってきていたからです。

加えて、このかつてないほど注目されているタイミングで、以前からのファンたちがXのポストや切り抜き動画などで、ホロスターズの今までの面白さの布教を一斉に行っているのも見られます。熱心なファンにも、恵まれているグループです。

今回の業務縮小で、グッズ展開など現時点ではできなくなってしまったこともあります。だからといって今まで面白いことをたくさんして魅せてくれていたことがなくなるわけではありません。少なくとも個々の活動はこれからも続いていくことを、ほぼ全員が語っています。

是非興味が湧いたメンバーがいたら、チャンネル登録をしてください。すでに登録済みの人は、今まで通り配信を見て、コメントで応援してほしいです。それが何より、彼らの今後の力になるはずです。


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