ワーナー ブラザースジャパンは、ARゲーム「ハリー・ポッター：魔法同盟」の日本語版トレーラーをYouTubeで公開しました。また、公式サイトでは最新情報として、2つの「魔法の痕跡レポート」と名付けられた映像も公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=OxQJeVRf_6s
「ハリー・ポッター：魔法同盟」は、世界でヒットを記録したスマホ向けARゲーム「イングレス」「ポケモンGO」を手がけたナイアンティックの最新作。本作ではファンタジー小説・映画として知られる「ハリー・ポッター」の世界観を舞台に、魔法使いとなったプレイヤーが集結して魔法界発覚の危機に立ち向かう内容です。
ハリー・ポッターの世界は、魔力を持たない人間（マグル）の世界と魔法界に分かれており、魔法の存在がマグルに知られることを禁じています。しかし、魔法の痕跡が突如マグルの世界に出現し、マグルに魔法界の存在が知られてしまう危機が起きようとしています。魔法省はこの大厄災を阻止するために、魔法使いの募集をかけています。
今回公式サイトでは、魔法の痕跡レポート「ニフラー逃亡編」「ニンバス編」を公開しています。ニフラー逃亡編では、ハリーポッターに登場する動物ニフラーが逃亡し、コインゲームに紛れています。一方ニンバス編では、ホウキのニンバス2000が無人で暴走する姿が、自動速度違反取締装置で撮影されています。
ハリー・ポッター：魔法同盟は2019年にリリースを予定。iOS、Androidで配信予定で、現在事前登録を受付中です。
