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アニメ×AR/VRコンテンツがずらりと並ぶ、Gugenkaブース体験レポ【TGS2018】

2018年9月20日から23日まで開催された、国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」。今回筆者はアニメ表現のAR/VR/MR開発を行うGugenka(株式会社シーエスレポーターズ)のブースにて、様々な方向性のVR/ARコンテンツを体験してきました。本記事はそのレポートとなります。


かわいいアバターが手軽に作れる「MakeAvatar」

「MakeAvatar」は、スマートフォンで好みのパーツを選ぶだけで、簡単にオリジナルのキャラクターが作れるARアプリです。操作はシンプルで直感的。デフォルトのアバターから、髪の色、肌の色、ヘアスタイルだけでなく、眉・目・鼻・口なども選ぶことができます。また、操作しながら、指先でスマホ画面をピンチインしてモデルをアップにしたり、角度を変えて眺めたりすることも出来ます。どんな子にしようかな?と考えながらパーツを取っ替え引っ替えしている間にも、モデルがまばたきをしているのがとてもかわいらしい……!

また、作成したアバターはVRM形式での書き出しが可能で、「VRChat」や、VRアニメ制作・配信システム「Anicast」でも使用できるとのことです(※商用利用可能)。

好きなキャラクターを現実に連れて来れる!「HoloModels」

「HoloModels」は、Appleの最新ARプラットフォーム「ARKit」を使用し、3Dモデルを自分の居る空間に飾ることが出来るアプリです。多彩な機能を備えており、ポージングや表情などはもちろんのこと、モデルのスケールを変更したりも出来ます。

また、ラックにお気に入りのフィギュアパッケージを並べ、手に取りスプレーを吹き付けるというインターフェイスもおしゃれ。ブースで説明してくれたスタッフのお姉さんは、見事な手さばきでモデルを取り出し、あっという間にかわいいポーズや表情を取らせてくれたのですが、自分で試してみると、慣れるまでがなかなか難しい……!!

さて、今回は解説動画を横目に見ながら、「東雲めぐ」ちゃんを自宅のデスクにご招待してみました。

①カメラに床と壁を認識させる。

スマートフォンを目の前の空間を認識させるためにゆっくりと動かします。
さらっとやっているけれど、こんなに簡単に出来てしまうなんて、すごい世の中になったなあ……と思ってしまいます。

②ARフィギュアラックが登場。

ショーケースのようなボックスと、奥にはスプレー缶が並んでいます。

画像の真ん中に見えている白いマークが、カーソルにあたるものです。
動かしたいものや使いたいものにこのマークを合わせて、タップや長押しして操作していきます。
奥の方にある「東雲めぐ」ちゃんのモデルを、タップして取り出します。

③モデルをパッケージから出す。

取り出しためぐちゃんのパッケージを、ラックに掛けます(一人でやった時は、この「ラックに引っ掛ける」のが一番の難関でした。何度やってもうまくいかず、未だにどうするのが正解なのかよくわかっていません……)。

パッケージの中のめぐちゃんにマークを合わせてタップすると、めぐちゃんがパッケージから出てきました。

④もう一度場所を認識させ、モデルを配置する。

モデルをパッケージから出せたら、置きたい場所をもう一度スマホをゆっくりと動かして認識させます。

以上の手順を踏むと、無事にめぐちゃんがデスクの上に現れてくれました! 登場してもらったあとは、スプレー缶を手に取りモデルに吹き付けることで、ポージングしたり、表情をつけたり、スケールを変更することも可能です。

アプリは起動から動作まで非常にスムーズで、モデルの映り方もとても自然でした。
ポージングの自由度も高く、操作に慣れれば、かなり楽しいショットが撮れるのではないでしょうか。

幻想的な世界にうっとり……ゲゲゲの鬼太郎VR「魂の送り火」

「ゲゲゲの鬼太郎」50週年を記念したデジタルアートプロジェクト「魂とアート」のひとつである、ゲゲゲの鬼太郎VR「魂の送り火」を体験してきました。使用機器は一体型のVRヘッドセット「Lenovo Mirage Solo with Daydream」。妖怪の世界に迷い込んだ体験者は、目玉の親父からゲゲゲの森で古い魂を送り出す儀式の手伝いを頼まれます。

鬱蒼とした森の中、いつの間にか蓮の花が咲く水辺に連れてこられていました。奥には鬼太郎の家が見え、青い夜の中には、大きな蛍のような無数の魂が浮かんでいます。蓮と灯籠が浮かぶ水辺、夜を漂う水色の人魂の群れは、あまりに幻想的で美しく、ただ見とれてしまいます。

気がつけば自分はベンチに腰掛けており、左隣には鬼太郎、右隣には猫娘が座っています。後ろの方まで覗き込むと、ぬりかべと一反木綿の姿も!コンテンツに使用されているHMD「Mirage Solo」は、邪魔なケーブルの必要ないスタンドアローン型のヘッドセットですが、6軸(6DoF)のトラッキングが搭載されており、隣に座っている鬼太郎や猫娘に近づいてみたり、覗き込んでみたりすることも可能です。液晶ディスプレイの解像度もなかなか。容易に体験者をこの世ならざる世界に没入させてくれるように思えました。

スタッフに渡された小さなコントローラを構えて左右に振ると、空間にただひとつ浮かんだピンク色の人魂が、その動きについてくるのがわかります。難しい操作は必要なく、手のひらサイズのコントローラで操れる特別な人魂を空間に浮かんだ不思議な物体の位置に合わせることによって、夜空に次々と美しい花火が広がる仕掛けになっています。あたかも数多の人魂が成仏している様のようで、少し恐ろしくもありながら、その空間の映像の美しさに見入ってしまいました。

幻想的で美しい世界を体験できるこの作品は、特別な操作も要らず、日本ならではの「あの世」と「この世」の境界の雰囲気を味あわせてくれるようでした。

ヨガで気持ちの良い睡眠へと誘われる…「このすば快眠VR」

ブースにはもう一つ、自由に体験できるVRコンテンツがありました。人気ライトノベルを原作としたアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」の「めぐみん」が、目の前でヨガのポーズをとってくれるのを眺められる……というものです。寝る前のストレッチやヨガは、血の巡りを良くし、安眠を誘ってくれるもの。大好きなキャラクターが一緒にヨガのポーズを取ってくれるなら、モチベーションアップにつながりそうです。

現段階ではまだ完成ではないようで、TGS会場で体験できるのはポーズを取ってくれる「めぐみん」を、色んな角度から好きなように眺められる……といったところまで。アニメのキャラクタービジュアルのイメージを守りつつ、かわいい上にどんなポーズを取っても破綻のない3Dモデルをじっと眺めていると、呼吸をしている胸が上下していることさえうかがえます。

ヨガは一人でやると正確なポーズを取るのが難しいのですが、目の前で誰かが正しいポージングをしてくれるのは、かなり便利。しかも3Dなので、写真よりもずっとわかりやすいでしょう。完成したら、今のところなかなか少ない「健康になれるVRコンテンツ」になってくれるのかもしれません。

Mogura VR主催 イベント情報
10/29 VRにおける映像表現手法・ストーリーテリングを語る 公開座談会

VR体験施設の検索サイト「taiken.tv」



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この記事を書いた人

工藤P

MikuMikuDanceというフリーの3DPVツールの初心者向けのブログや講座動画を作っています。 また、Oculus使用のVRコンテンツも趣味で作成。 女性が楽しめるVRコンテンツがもっと増えてほしい!という思いに突き動かされ、重い機材を転がして体験会を開催することも。

Twitter:@emifuwa
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