7月21日(水)から、Google検索のAR機能に各競技の「オリンピック選手」が追加されました。スマートフォンやタブレットで、「東京オリンピック2020」と検索すると、検索の下部のあたりに、選手の3Dモデル一覧が表示されます。
「周囲のスペースに表示する」というボタンをタップすると、画面上に3Dのオリンピック選手が登場。選手たちの競技の名シーンを現実の景色と重ね合わせた状態で観られるようになります。
オリンピック選手は10名が3Dモデル化され、スケートボードのレティシア・ブフォーニ選手やフェンシングのアレクサンダー・マシアラス選手などを観られるようになっています。また今年の5月に登場した大阪なおみ選手などのモデルも表示されています。
この機能はiOSやGoogle アプリ、Chrome(Safari経由含むGoogle検索も可)から利用可能です。選手たちの華麗な技を、AR機能を使って間近で体験してみませんか?
(参考)公式サイト