9月4日（水）、模型とARを組み合わせた映像コンテンツ「ギークマちゃんAR」が配信されました。専用アプリが入った端末をミニチュアにかざすと、模型内で繰り広げられるドラマが見られます。
Copyright (C) 2019 geechs Inc.
スマホに映る映像をさまざまなアングルから楽しめるのも特徴で、1cmに満たない模型のビルの窓の隙間からも映像を見られたり、模型のビルにキャラクターが反射して映ったりと、細かな部分まで表現にもこだわっているとのこと。
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今回の「ギークマちゃんAR」はギークス株式会社の動画事業本部が開発したもの。導入された技術を応用して、住宅用の模型から1日の陽の当たる向きを可視化するような使用方法も可能になるとのこと。
開発担当者によれば、AR空間の複数端末での共有や遊びの研究に取り組んでおり、動画事業本部ならではの目線で、新しい切り口のコンテンツを提案していくそうです。
（参考）ギークス株式会社 トピックス
