レトロアーケードゲームを中心に営業するゲームセンター「ゲーセンミカド」が、事業の存続支援や「VTuberミカドちゃん」の開発支援を含むクラウドファンディングを開始しました。
ゲーセンミカドは、緊急事態宣言を受けた時短営業の影響で客数と売上が低下する現状から、ゲーセン文化存続とコロナ以降の娯楽施設の在り方を示すため、クラウドファンディング実施に至ったとのことです。
今回のプロジェクトは、対戦格闘ゲーム「バーチャファイター」の世界を描いた小説「TOKYOHEAD」のその後をまとめた作品「TOKYOHEAD2（仮称）」の発刊支援、時短営業の影響で開発が停止している「VTuberミカドちゃん」の開発支援、ゲーセンミカドの事業存続支援の3つを実現するため実施されます。
新型コロナウイルスの感染状況を見ながら、「TOKYOHEAD2（仮題）」の発行は2021年秋予定で、「VTuberミカドちゃん」の運用は2021年夏予定で実施されます。クラウドファンディングのプロジェクトページはこちら。
