9月6日(月)より、新作VRゲーム「DANGER: ELECTRIC SHOCK」がSteamで発売中です。価格は税込520円。ヘッドセットはHTC Vive、Oculus Rift(Rift S)に対応しています。日本語には未対応です。
「DANGER: ELECTRIC SHOCK」は電流が流れる金属フレームに接触しないよう、手にしたロッドを制限時間内にゴールまで運ぶVRアクションパズルゲーム。フレームに1回でも接触すれば大爆発を起こし、ゲームオーバーです。
ルールから分かるとおり、1990年代の人気バラエティ番組「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」の人気企画「電流イライラ棒」をオマージュした作品です。ロッドのデザインや、フレームに接触した時の爆発演出など、かつて番組を視聴していた人ならニヤリとしてしまうネタが豊富に仕込まれています。
コースは「EASY」、「NORMAL」、「HARD」、「IMPOSSIBLE」の4種類があります。また、ゴールまでに要した時間はオンラインのリーダーボード上にも記録されるようになっており、世界中のプレイヤーとのタイムアタックも楽しめます。
また、7月15日よりOculus StoreでOculus Quest(Quest 2)版も発売中(App Labでのリリース)。価格は税込490円。Steam同様、日本語には未対応です。
ソフトウェア概要
タイトル |
DANGER: ELECTRIC SHOCK |
発売・開発元 |
Redream Studio |
対応ヘッドセット |
HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)、Oculus Quest / Quest 2 |
プレイ人数 |
1人 |
価格(税込) |
520円(Steam)、490円(Oculus Store) |
(参考)Steam、Oculus Store