4月23日（金）Oculus Rift向けVRテニスゲーム 「CYBER TENNIS」がリリースされました。1万人以上のバーチャル観衆が見守るビッグスタジアムで、本格のテニスが楽しめます。VRヘッドセットOculus Rift（Rift S）もしくはOculus Quest（Quest2）とPCを接続する「Oculus Link」で、プレイ可能です。販売価格:は1,990円 。
本作品は、2021年2月に発売されたOculus Quest向け「CYBER TENNIS」が、Oculus Rift向けにリメイクされたもの。グラフィックが向上し、光や陰の演出がよりリアルになったとのこと。
トレーニング、練習試合、ツアー戦（対コンピュータ）、通信対戦といった様々なモードを収録。ダブルスゲームにも対応しています。試合では、コントローラーの動きをAIで解析し、フラットやトップスピン、スライス、ロブ、スマッシュなどの様々な球種を打ち分けられます。
自分のスイングを学習させて、スイングの種別判定の精度を向上できるのもポイント。簡単に操作できるよう、トリガー操作のみでボールを打つモードもあります。
他のプレイヤーとオンライン対戦も可能。通信の遅延をほとんど感じずに対戦できるそうです。他にもキャラクター育成やスキルシステム機能なども用意されています。今後HTC VIVE版（2021年7月ごろ）とNintendo Switch版（2021年8月ごろ）もリリース予定です。購入サイトはこちら。
（参考）プレスリリース
