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VR動画 2018.01.12

建設中の老人ホームを360度動画で確認 入居希望者向けに

360度動画は、自分の周り全てを見回すことができるため、あたかも現地にいるような体験が可能です。この特徴を活かし、施設の紹介などにも活用がされています。

今回、医療法人の社団美心会は、2018年9月にオープンする老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」の外装や内部を確認できる360度動画を公開しました。

本動画では、CGで作られた完成後の施設の外装や内部を視聴することができます。施設1階にある大浴場や中庭といった共用部分を360度見回せます。同施設では9月のオープンに向けて入居者を募集しており、入居を考えている人などに施設のより詳しいイメージを確認してもらうための施策となります。

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「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」は、群馬・高崎にある黒沢病院の隣地に位置する老人ホームです。24時間看護師常駐や、入居者2.5人に対して1人の職員を配する介護体制や、黒沢病院が24時間365日サポートを行うなどが特徴です。

また、同施設の建築現場前では、AR技術とスマートフォンを活用し、完成した施設を3方向から見ることができる場所が設けられているとのことです。

(参考)
第二弾公開! 3DVRの没入感で老人ホームを体感・体験  高崎市で40年間の実績と信頼を誇る黒沢病院が完全サポート、 入居一時金無料の介護付有料老人ホーム 「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」 / @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/146866


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