6月25日(日)18:00から開催される「Crazy Raccoon」主催のゲームイベント「第1回 Crazy Raccoon Cup Street Fighter 6」。ウメハラ選手やかずのこ選手など、実績のあるプロ格闘ゲーマーが大将となり、ストーリーマー、VTuberを率いてチーム戦を展開します。
今回CRカップでは初めての「Street Fighter 6」を導入した大会のため、本番前からの注目度は非常に高く、事前練習の時点での多くの視聴者が集まっています。また、これまでコラボすることのなかった格闘ゲーマー、VTuber、ストリーマー三者の交流も生まれ、練習配信では予想外のドラマが生まれていました。今記事では、特に注目度の高いVTuber選手を3名を紹介します。
初心者から驚異的なスピードで成長:戌神ころね

(画像はYouTubeより)
かずのこ選手率いる「かZooの子」チームに参加した戌神ころねさん。「Street Fighter 6」の事前体験配信に出演するなど、以前から格闘ゲーム自体に強い興味を持っていましたが、格闘ゲーム大会の出場経験はなく、また他出場者との交流もなかったことから、最初は緊張した面もちで練習配信に挑んでいました。
はじめのうちは、ガードを忘れて攻撃にばかり専念してしまうといった猪突猛進なプレイスタイルで、かずのこ選手を困惑させていましたが、eSportsキャスターのなない氏からのコーチを受けていくうちに見違えるほどに成長。JPという遠距離特化のクセの強いキャラクターをうまく使いこなせるようになり、見切り技や設置技を活かしたストロングなプレイスタイルになりました。
その本領が発揮されたのが、別チームとの交流試合。ストリーマーのk4sen氏に対して、遠距離攻撃を駆使して相手の動きを封殺し、ほぼ相手に何もさせずに倒す展開に。3試合目にはパーフェクトKOを出すという文句なしの勝利を収め、仲間チームだけでなく、敵チームまで驚愕させていました。
また「Street Fighter 6」初心者には珍しく、モダンモード(※必殺技や特殊技のコマンド入力が不要になるモード)ではなくクラシックモード(※従来の格闘ゲームのようにコマンド入力が必要なモード)で挑んでいるのも大きな特徴です。本番でどれほどの成長ぶりを見せるのかに注目です。
チームきってのムードメーカー:赤見かるび

(画像はTwichより)
「かZooの子」チームの次鋒の赤見かるびさんは、「Street Fighter 6」の大会出場が2回目。CRカップ以前に行われた別のゲーム大会では、ウメハラ選手と同じチームになったことで注目を集めていました。
戌神ころねさんと同様に格闘ゲーム初心者ながら、練習に対して真剣で、しゅーと選手のコーチングの元、コツコツと技術を積み重ねていった結果、練習試合では叶さんやおにや氏に勝利しています。使用キャラクターはマリーザ。基本的には強引に攻撃を押し付けるタイプながら、相手の動きを読みつつ自分の技を通す冷静なところもあり、その実力は日に日に高まっています。
また、チームの中のムードメーカー的な役割も担っており、ストリーマーのSHAKA氏や戌神ころねさんとの煽り合いながらのコミュニケーションも人気に。緊張しているメンバーの和ませ役となっている印象です。今大会を盛り上げる存在になることは間違いないでしょう。
ウメハラも認めたゲームの実力:葛葉

(画像はYouTubeより)
葛葉さんは、ウメハラ選手率いる「ビーストチルドレン」に所属。FPSでの活躍が印象として強い葛葉さんですが、格闘ゲームでもゲームの才能を遺憾なく発揮。ウメハラ選手が「憎たらしいほど強い」「味方でよかった」とコメントするほどに高い勝率を誇っています。使用キャラクターはルーク。ボンちゃん選手の丁寧な指導により、戦略を着実に身に着けています。
話題となったのは、ウメハラ選手との初対面。お互いに緊張していたことや、配信時のタイミングの悪さなど、さまざまな要因が組み合わさり、緊張感のある、いたたまれない空気の配信になっていました。しかし、その後チームメンバー全員が集まり、チーム内での序列を決める試合が行われると、配信は一気に盛り上がり、メンバーそれぞれも和気あいあいと楽しむムードに。ウメハラ選手のことを自然に「ビースト」と呼ぶようになるなど、距離感も近づいているようです。
その実力の高さ故に、本番ではどれほど活躍できるのか、期待したいところです。
大会の模様はDMMTVで配信される予定です。
詳細はこちら(無料配信)。
https://tv.dmm.com/vod/?season=euazrua69pgp4mksm6doyfc75&spot=true
