2月13日(土)と21日(日)、東京大学などの研究者とVRユーザーが参加する学術イベント「Close Encounters of the Third Kind(第三種接近遭遇)」が、VRChatで開催されます。参加費は無料です。
このイベントは、ゲストとして招待された大学研究者とVRユーザーが、それぞれの文化を共有しつつ、プレゼンテーションやパネルディスカッションを行うという企画です。第1回のテーマは「アバターと身体、心理」。一般ユーザーからはアバターにまつわる不思議な体験を募集中とのこと。
登壇者は、東京大学先端科学技術研究センターの廣瀬通孝氏や稲見昌彦氏をはじめ、青山学院大学教育人間科学部教育学科の鈴木宏昭氏、東海大学 現代教養センター田中彰吾氏などを予定。講演の様子はYouTubeでも配信されます。配信チャンネルはこちら。
イベント概要
第1部 |
「10名のVRユーザによるアバター体験のプレゼンテーション」 2月13日(土) 13:50開場 14:00開演 |
第2部 |
「VR・心理学・社会学等を専門とするアカデミックとVRユーザのパネルディスカッション」 2月13日(土) 16:50開場 17:00開演 |
第3部 |
「VR・心理学・社会学等を専門とするアカデミックとVRユーザのパネルディスカッション」 2021年2月21日(日)13:50開場 14:00開演 |
参加方法 |
VRChatから会場に参加 |
登壇するVRユーザー募集
2月13日(土)第一部のパネリストとして参加するVRユーザーが現在募集中です。参加希望の者は、VRコミュニケーションでの体験談を記載し、2月12日(金)18:00までに、[email protected] (株式会社 リ・インベンション 広報)宛にメールを送付すること。定員が埋まり次第、受付終了です。
(参考)プレスリリース