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アバター 2026.10.08

Tripo P2.0 × Codexで1枚絵からキャラクターモデルを制作できるキット「きゃらくる」公開

10月6日、クリエイターのNano氏がキャラクターモデリング支援キット「きゃらくる(Charakuru)」を無料公開しました。全身イラスト1枚からVRMアバターを制作するキットです。3D生成サービスTripoのSmart Meshを基盤としており、TripoからAIキャラクターモデリングキットとして正式なスポンサードを受けています(※現在開発中のツールであり、今後アップデートが継続される予定です)。

これまで、Tripo単体でキャラクターモデルを作る場合、顔の粗さや動きの不自然さ、テクスチャの汚れといった課題がありました。また作成時には、ワークフローの調査やBlenderの知識も欠かせません。「きゃらくる」では、独自に組み立てたワークフローをローカルアプリとエージェント用のSkillsに収め、ユーザーが再現できる形で配布します。

TripoやBlenderの操作、リギングなどの設定作業は「GPT-6.1 Sol」や「GPT-6 Astra」に任せられます。そのため、ユーザーがBlenderを直接触る必要はありません。クリエイターが担当するのは、イラストの読み込み、生成された画像の確認、3D候補の選択、プロポーション調整、モーション確認の5工程です。なお、エージェントはチェックポイントで必ず停止するため、候補を選ぶ判断は常にユーザーが下すことになるとのこと。

利用にはNode.js 22以降とChromium系ブラウザ、画像生成とブラウザ操作に対応したCodex、Tripoアカウント、Blender 5.2とVRM Add-on for Blender、Blender MCPが必要です。外部サービスのアカウントや料金は利用者自身の負担となります。

配布はGitHubのReleasesページから。現時点では開発途中で、表情や視線の動きには対応していません。利用規約では、事業全体の年商と累計調達額がいずれも1億円未満であれば、非商用・商用を問わず利用できるとしています。

きゃらくる(Charakuru)概要

名称 きゃらくる(Charakuru)
制作 Nano
スポンサー Tripo
内容 全身イラスト1枚からVRMアバターを制作するキット
価格 無料
配布先 GitHub(Releasesページ)
https://t.co/duV5VQkmey
動作環境 Node.js 22以降、Chromium系ブラウザ、Codex、Tripoアカウント、Blender 5.2、VRM Add-on for Blender、Blender MCP
公開日 2026年10月6日

参考

https://x.com/Dstudio_ai/status/2107396576931197427

https://github.com/nanocle/Charakuru

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