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VRゲーム・アプリ 2025.01.15

「バットマン:アーカム・シャドウ」“推定プレイ人数”が約80万人を突破 Meta Quest 3S売り上げ好調が影響か

2024年5月にリリースされた、バットマンを題材としたVRゲーム「バットマン:アーカム・シャドウ」。本作の累計プレイ人数が、約80万人に達したことが確認されました。

1月現在、Meta社は売り上げ本数の詳細を発表していませんが、“第1アチーブメント(最初に解除されるトロフィ)”の累計数を確認することで、プレイ人口を(ある程度)推定することができます。この調査を行っているYouTuber、QuestWithMattさんによると、クリスマス前は40万人以下だった“達成数”が、1月7日には80万人を超えていたとのこと。

「バットマン:アーカム・シャドウ」は、Meta Quest 3SとQuest 3(9月末以降)の付属ソフトとして無料提供されています。特にQuest 3Sはホリデーシーズンに売り上げを大きく伸ばしたことが報じられており、その好調が「バットマン:アーカム・シャドウ」側に“反映”された可能性があります。


(出典:QuestWithMatt

「バットマン:アーカム・シャドウ」は、Meta社傘下のスタジオ・Camouflajが開発し、Oculus Studiosがパブリッシングするタイトル。「バットマン アーカム・アサイラム」(2009年)と「バットマン アーカム・ビギンズ」(2013年)の中間を舞台としていて、謎の「ラットキング」とその狂信者たちの脅威にブルース・ウェインことバットマンが立ち向かう内容です。

「バットマン:アーカム・シャドウ」のストアページはこちら(税込7,800円)

(参考)UploadVR

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