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AR/MR 2021.12.13

アバターと旅するアプリ「AVATAVI」がVRoid Hubと連携 さっそく使ってみた

12月13日(月)より、アバターの姿を現実世界に重ねて表示できるARスマホアプリ「AVATAVI」が、VRoid Hubと連携可能になりました。これにより、VRoid Hubに登録したお気に入りのアバターと⼀緒に現実世界を旅しているかのような気分を体験できます。

このアプリではアバターを操作し、写真やビデオを撮影できます。 これまでも⼩⼈化した⾃分⾃⾝のリアルアバターや⾃作の3Dキャラクターなどを導入可能でしたが、VRoid Hubが利用できるようになったことから、スマホ一台でアバターの撮影を楽しめます。

さっそく使ってみました。やり方はVRoid Hubにあらかじめ登録しておいたアバターを連携して(アカウントを承認する必要あり)スマホ画面をタップするだけ。好きな場所をタップするだけで、指定の位置にアバターを設置できます。

立ち姿だけでなく複数のポーズが選択できるので、観光スポットでちょっと面白い動画を撮ってみたり、構図を工夫してアバターをかわいく撮ったりとさまざまな楽しみ方ができそうです。VTuber活動での外出自撮りや好きなキャラとのツーショットなどにも利用しやすくなっています。

アバターをピンチすれば大きさも調整可能で、小人から等身大まで好きなサイズにできます。シチュエーションに合わせて、色んな写真を撮ってみるのがおすすめです。

アプリの操作はシンプルで、思いついたときにすぐ利用できるのがポイントに思いました。今後アクションのバリエーションの増加や表情選択などができるようになると、ますます良さそうです。

アプリの詳細は下記を確認ください。

【AVATAVI概要】
・タイトル AVATAVI(アバタビ)
・配信場所 App Store
・ダウンロード https://avatavi.com/download
・ジャンル エンターテインメント
・料 ⾦ 無料
・対応⾔語 ⽇本語/英語
・対応端末 iOS 11.0以上・iPhone6S以降の端末
・公式サイト https://avatavi.com/
・著作権表記 ©2021 curiosity, inc.
・開発 curiosity株式会社

アバター衣装権利:
©vear clo.

(参考)プレスリリース


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