PlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)対応タイトル『A列車で行こうExp.(エクスプレス)』が、12月21日より発売しました。本作は、PC版『A列車で行こう9』に新たな要素を加え、VR対応の「ジオラマモード」が追加されている最新作タイトルです。
ダウンロード版・パッケージ版の価格は8,424円(税込)。
30年以上続く「A列車で行こう」シリーズは、都市開発、鉄道運営、会社経営の3要素をあわせ持つ都市開発鉄道シミュレーションゲームです。今回、その最新作が16年ぶりにPlayStationプラットフォームで登場しました。本作では『A9』にシリーズ初となる北から南まで全国の新幹線を収録のほか、VR対応の「ジオラマモード」などが追加されています。
VR対応の「ジオラマモード」
「ジオラマモード」は、プレイヤーが発展させた街をジオラマ化し鑑賞できるモードです。ジオラマ感あふれる、鉄道模型の街並みをVRで体感することができます。
体験できるモードは4種類(Zゲージ 縮尺1/220、Nゲージ 縮尺1/150、HOゲージ 縮尺1/80、Oゲージ 縮尺1/45)です。
マップはゲージごとに決まったサイズで切り出され、車両は10台まで持ち込むことが可能です。お気に入りの場所をビューポイントに登録しておけば、すぐにジオラマ化できて微調整も簡単に行えます。
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VRでジオラマの世界に入り込むことで、好きな角度から電車や街を眺めたり、走っている電車を目で追いかけてみたりといったVRならではの体験ができるとのことです。
そのほかに、DUALSHOCK 4コントローラーのモーションセンサーに対応した「フライトモード」も追加されています。建物の間を縫うように飛んだり、空の視点から街を眺めたりといった映像を撮影できるモードとなっています。
ソフトの概要
発売元 |
スタジオアートディンク |
フォーマット |
PlayStation 4、PlayStation VR |
ジャンル |
都市開発鉄道シミュレーション |
発売日 |
2017年12月21日 |
価格 |
ダウンロード版:8,424円(税込) パッケージ版:8,424円(税込) |
プレイ人数 |
1人 |
CERO |
A(全年齢対象) |
(参考)
PlayStation Blog
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/6246/20171221-aexp.html