VRで恐竜とふれあう『ARK Park』PSVR・PC向けに発売

VR専用恐竜アドベンチャーゲーム『ARK Park』が、2018年3月22日に発売されました。本作はPlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)、およびPC向けVRヘッドセットに対応しています。

対応デバイスはPSVR、HTC Vive、Oculus Rift、そしてマイクロソフトが展開する「Windows Mixed Reality（MRヘッドセット）」。価格はPlayStation Storeでは5,616円(税込)、Steamでは4,200円(税込)となっています。

本作はクラフト要素を持つ恐竜アクションアドベンチャーゲーム『ARK: Survival Evolved』のIPを使用したVR作品です。『ARK:Survival Evolved』は、全世界で1,000万人以上のユーザーがプレイしています。

『ARK Park』は数多くの恐竜が暮らすパークが舞台です。プレイヤーは探検で恐竜の遺伝子や卵を採取して恐竜の育成や騎乗が可能です。フィールドで手に入る素材から武器や防具を作成するなど、原作でお馴染みのシステムも搭載しています。

また、本作は恐竜との触れ合いや育成だけでなく、作成した武器を使った恐竜たちとのバトルも用意されているとのこと。また、マルチプレイ機能にも対応しており、友達や世界のユーザーと一緒に探索や戦闘などを協力プレイで楽しむことも可能です。

PSVR用の本作では通常版とダウンロード版のほか、ゲーム内で使用することの出来るアイテム「ティラノサウルス（スケルトンVer.）&ハンターアバターセット」が入った『ARK Park DELUXE EDITION』も同時発売されます。価格は6,200円（税別）。

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