プレイヤーの呪文詠唱とモーションで魔法が発動するVRゲーム「Akpala」が発売決定！

音声認識技術とプレイヤーのモーションを組み合わせて魔法を発動させる、魔法バトルVRゲーム「Akpala （アクパーラ）」が、Meta QuestとSteamにて9月26日（火）よりリリースされます。

「Akpala」では、プレイヤーは呪文を唱えることで魔法を生み出し、バトルフィールドで魔法使いとしての力を試せます。さらに魔法を撃つ前に、魔法杖を振り自分の好きなポーズを取ることで、より強力な魔法を引き出すことが可能です。まるで自分自身が魔法使いになったかのような臨場感を体験できるとのこと。

2対2で戦うこのVRゲームでは、プレイヤーはゲーム内で仲間と作戦を立てたり、オブジェクトを生成したりして戦います。そうした頭脳プレイも勝敗を分ける鍵となるそうです。

また、チュートリアルでは3DモデルのAIキャラクターと会話を楽しめます。このAIキャラクターには感情もあり、プレイヤーはVRヘッドセットを付けて会話をすることで、よりリアルに体感できるとのこと。

ゲームステージ上の複数のカメラアングルで、「子供の頃のごっこ遊び」のようにポーズを決めながら魔法を唱えるプレイヤーの演技も撮影可能。同じ場面からでも多彩なリプレイ動画が生み出すことができ、動画投稿サイトに投稿して、プレイヤー以外の視聴者も楽しませられます。この撮影機能は、Steamにて期間限定で無料DLCとして提供予定です。

ゲームは9月21日（木）から9月24日（日）にかけて幕張メッセで開催される東京ゲームショウ（インディーゲームコーナー：10-E02ブース） に出展。今後の展開として、AIキャラクターと戦えるバトルモードのDLCをソロプレイ用に開発中です。

ゲーム概要

（参考）プレスリリース