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VRChat 2026.10.08

VRChatのアバターの頭上にピクセルチャットを表示する「KuraDot」公開

10月7日、kurashizu氏がVRChat向けのギミック「KuraDot」をBOOTHで公開しました。価格は1,980円。アバターの改変なしで試せる無料体験版も配布されています。

KuraDotは、アバターの頭上に小さなドット絵のディスプレイを出すギミックです。無料のコンソールアプリkdchatで文字を打つと、入力中の段階から頭上にチャットログとして映し出されます。表示は周囲の全員に見えるほか、後からインスタンスに入ってきた人にも同じ画面が届きます。

特徴のひとつが自動翻訳です。最大2言語に対応し、左右のサイドスクリーンにそれぞれの言語のログが流れます。翻訳処理はパソコンの中で完結し、外部には送信されません。画像の表示にも対応しており、スマートフォンの写真を貼り付けて見せられます。同じWi-Fiに接続してQRコードを読み取れば、スマートフォンからの操作も行えます。画面の形や配色、文字サイズ、表示位置はkdchatやメニューから変更します。


同梱されるのはFull・Standard・Liteの3種類。表示される画面は共通で、違いは同期パラメータの使用量と速さにあります。Fullは251ビットで1文あたり約1秒、Standardは140ビット、Liteは93ビットです。Liteのみ画像が低画質となり、サイドスクリーンも1枚に減ります。VRChatの同期パラメータは1アバターあたり256ビットまでのため、使用中のアバターの空き容量に合わせて選びます。

導入はModular Avatarに対応し、プレハブをアバターにドラッグしてアップロードするだけで完了します。動作環境はUnity 2022.3とVRChat Avatars SDK 3.10以降、Modular Avatar 1.18以降となっています。kdchatはWindows向けで、アプリ間で操作情報をやり取りする仕組みであるVRChatのOSCを有効にして使います。画面が映るのはPC版のみで、Quest・Android・iOS版のアバターには表示されません。

KuraDot 頭上ピクセルチャットディスプレイ 商品概要

製品名 KuraDot 頭上ピクセルチャットディスプレイ
制作者 kurashizu
公開日 2026年10月7日
価格 製品版1,980円/無料体験版あり
販売先 BOOTH
https://krsz.booth.pm/items/8953444
対応 VRChat(PC版のみ表示)、Modular Avatar 1.18以降
動作環境 Unity 2022.3、VRChat Avatars SDK 3.10以降、kdchat 1.11以降(Windows)
同梱版 Full(251bit)/Standard(140bit)/Lite(93bit)

参考

先方提供資料
https://krsz.booth.pm/items/8953444

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