Home » 【連載 映えるVRChatワールド】誰も知らない夜の街を歩くのは、こんなにも寂しく、楽しい「Liminal Tokyo Street」


VRChat 2026.06.15

【連載 映えるVRChatワールド】誰も知らない夜の街を歩くのは、こんなにも寂しく、楽しい「Liminal Tokyo Street」

「VRChat」では、友人と遊べるゲームワールドから、ゆっくりするのに最適な風景系ワールドまで、様々なコンテンツが日夜公開されています。本連載では、膨大なワールドの中から、特に“映える”ワールドをピックアップしてお伝えします。

今回紹介するのは東京をモチーフにした、ある路地のワールド「Liminal Tokyo Street」です。

「Liminal Tokyo Street」は日本人クリエイターのEndeさんが制作したワールド。東京スカイツリーの近くをイメージしたと思われる、夜の東京都市の一区画を“深夜散歩”できるワールドです。その名の通り“リミナル”な雰囲気を含んだ、作り込まれた街が来訪者を待っています。

リスポーン地点は、目の前に高架が見える道路。電車がまだ動いているあたり、そこまで夜の時間は遅くない設定のようです。あちこちの壁にはグラフィティが描かれており、良くも悪くも活気がある様相。

ちなみに、このグラフィティはよく見ると、一部がワールド名やアセット関連のクレジットになっています。オシャレさと記名を両立した、巧みな手法と言えるでしょう。

ワールド内には駐車場や高架下、ガソリンスタンドなどがあり、どこも“ありそう”なリアル感を醸し出しています。グラフィティは入口以外にも描かれているので、探して撮影していくのも楽しいかもしれません。

個人的に気に入っているのは、クルマや街灯などからのライティングが、寒色寄りにほぼ統一されている点。無機質なコンクリート作りのビル群と、この色がマッチして賑わっているのにどこか非日常という、不思議な光景を作り出しています。

少し進むと、“映えポイント”として、ワールド名のオブジェが置かれています。また、その横には光るチューブが巻かれた彫像があり、屋台のラーメン屋や小規模な神社も。日本らしさを詰め込んだ区画と言えるかもしれません。

「Liminal Tokyo Street」実際の東京らしさと、リミナルスペース的な要素を融合させることで、ユニークな雰囲気に仕上がっています。映える場所も多いので、アバター写真を撮りたい人にもオススメできるワールドです。ただ筆者の環境ではVRでもかなり重かったので、PCスペックに不安がある人は、まずデスクトップモードでテストして、大丈夫ならVRで入ることをオススメします。

「Liminal Tokyo Street」で、東京の夜の“顔”を散策しませんか?

「Liminal Tokyo Street」へのアクセスはこちら(要PC)

執筆:井文


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード

CONSULTING / DEVELOPMENT

コンサルティング・開発サービス

Moguraの知見を、あなたのプロジェクトに

mogura_next

Moguraの知見を、あなたのビジネスに
編集長の久保田を筆頭に、XR/メタバースなどバーチャル領域を知り尽くす専門チームが、リサーチからコンサルティング、企画、開発までを一貫支援。
Mogura VRで培った豊富な情報力と業界ネットワークを強みに、企業・行政機関の成果につながる最適な解決策をご提案します。