2026年4月23日、MicrosoftはWindows 11向けのAI搭載日本語入力アプリ「Copilot Keyboard」の正式版をリリースしました。昨年10月にベータ版として公開されてから約6か月、ユーザーからのフィードバックをもとに改善を重ねての正式版となります。
今回の正式版リリースに合わせ、かつてMicrosoft Officeに登場していたアシスタントキャラクター「イルカのカイル」がCopilotアシスタントとして復活しました。カイルを選ぶと専用テーマが適用され、デスクトップにもカイルが表示されます。
正式版ではいくつかの機能が追加・改善されています。ユーザー辞書やキーカスタマイズへの対応、かな入力のサポート、一度確定した文字を変換キーまたはWin+/で変更できる再変換機能が実装されました。辞書データは毎月更新され、新語や最新用語が自動的に変換候補に追加されます。32ビットアプリ上でのクラッシュ修正やパフォーマンス改善も行われました。
特徴の一つは、変換候補からそのままCopilot Searchで検索できる連携機能です。ブラウザに切り替えることなく、書く流れを止めずに調べものができます。

着せ替えテーマ機能では、キャラクターを選んで入力環境をカスタマイズすることもできます。入力中にそっと寄り添い、作業をサポートしてくれるとのこと。
イルカのカイルの復活については「かつて多くの方に親しまれ、実際、以前から多くの皆さんに『カイルを出してほしい』とご要望をいただいていました。その声に、ようやくお応えすることができました」と説明しています。
Copilot KeyboardはWindows 11専用で、x64版とARM版の両方に対応。無料でダウンロードして利用できます。
「Copilot Keyboard」 概要
| 提供開始日 | 2026年4月23日 |
| 価格 | 無料 |
| 対応OS | Windows 11(x64・ARM) |
| 日本語対応 | 有 |
| ダウンロード | Microsoft公式サイト |
参考
https://blogs.windows.com/japan/2026/04/23/copilot-keyboard-its-finally-here-the-official-release/

