Home » VRChat、アバターの描画制限をインスタンス単位で設定できる新機能を導入


VRChat 2026.04.10

VRChat、アバターの描画制限をインスタンス単位で設定できる新機能を導入

4月9日、VRChatはバージョン2026.1.3を公開しました。ローディング画面のカスタマイズ機能や、アバターの描画負荷をインスタンス単位で制限できる新機能など、複数の変更が加わっています。

VRC+会員向けには、ローディング画面を2017年当時のクラシックデザインに変更できるようになりました。あわせて、アバター表示の軽量化技術「Impostor」の見た目も改善されています。

今回追加された「アバター・パフォーマンス制限付きグループインスタンス」は、グループインスタンス作成時にアバターの描画負荷の上限を設定できる機能です。「Good」「Medium」「Poor」の3段階から選択でき、上限を超えるアバターを使用しているユーザーは、他の参加者からImpostorまたはフォールバックアバターとして表示されます。

デフォルトは「None(制限なし)」のため、設定を変更しない限り既存の動作に影響はありません。

制限を超えるアバターでインスタンスへの参加や切り替えを行った際は、警告が表示されます。参加自体は可能ですが、他の参加者からは代替表示になります。自分自身のアバターは、本人の視点では通常通り表示されます。


パフォーマーなど特定の役割を担うユーザー向けには、制限をバイパスできるグループロール権限も用意されています。この権限を持つユーザーはインスタンスの制限対象から除外されます。ただし他の参加者のローカル設定が優先されるため、すべてのユーザーに高品質なアバターが表示されるとは限りません。

4月の期間限定ショップ更新として、桜をテーマにしたアイテムが販売中です。購入期限は日本時間6月2日午前5時となっています。今後のショップ更新は2ヶ月単位での実施が予定されています。

https://www.youtube.com/watch?v=mbILSrMINDU

https://www.youtube.com/watch?v=igt9THTkLIg

コミュニティイベント「Space Jam 3」では、ワールドおよびフィルム部門の審査が4月20日までに完了する見込みです。「Strange Pear Gallery of Fine Arts」とのコラボレーションも実施中で、5月1日までファインアート作品の募集が行われています。

次回のデベロッパーアップデートは4月23日を予定しています。

参考

https://ask.vrchat.com/t/developer-update-9-april-2026/48173

もぐら関連記事


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード

CONSULTING / DEVELOPMENT

コンサルティング・開発サービス

Moguraの知見を、あなたのプロジェクトに

mogura_next

Moguraの知見を、あなたのビジネスに
編集長の久保田を筆頭に、XR/メタバースなどバーチャル領域を知り尽くす専門チームが、リサーチからコンサルティング、企画、開発までを一貫支援。
Mogura VRで培った豊富な情報力と業界ネットワークを強みに、企業・行政機関の成果につながる最適な解決策をご提案します。