Home » Roblox、クリエイター向け収益化ガイドページを公開 累計15億ドル超の報酬実績を持つプラットフォームの多様な収益手段とは?


Roblox 2026.02.26

Roblox、クリエイター向け収益化ガイドページを公開 累計15億ドル超の報酬実績を持つプラットフォームの多様な収益手段とは?

2月26日、Robloxはクリエイターがプラットフォーム上で収益を得る方法をまとめた新ページ「Robloxであなたのクリエイティブを収入に変えよう(Turn your creativity into income on Roblox)」を公開しました。最新のプラットフォームデータや実際の成功事例を交えながら、多様な収益化手段を紹介する内容です。

Robloxは世界で1億4,400万人が利用するオンラインサービスです。今回公開された新ページでは、クリエイターを中心とした幅広い層を対象に収益化の選択肢を案内しています。

ゲームや体験型コンテンツを制作するクリエイター向けには、複数の収益化手段が用意されています。「クリエイター報酬」では、自身の体験が「アクティブ購入者」の最初にプレイする3つの体験のうちの1つに選ばれ、10分以上プレイされた場合、1日あたり最大5Robuxを獲得できます(※RobuxとはRoblox内で使われる仮想通貨です)。

また新規・復帰ユーザーをRobloxに招待した場合、そのユーザーが最初の60日間に行った対象購入のうち、最初の100米ドル相当額までを対象に、35%の収益分配を受け取れます。

「デベロッパー製品」では、ゲーム内通貨やパワーアップ、コスメティックなどのアイテムを提供することでRobuxを獲得できます。「定期購読」は体験内で月額料金を設定し、ユーザーに継続的な特典を提供する仕組みです。「Robloxでの有料アクセス」では、デスクトップ・モバイル・VR・ゲーム機など各プラットフォームからアクセスするユーザーに対し、体験への入場料を一度だけ徴収できます。

広告を活用した収益化手段も提供されています。「制作者のための広告」では、体験内に広告を設置することで、課金・非課金を問わずすべてのユーザーから収益を得られます。クリック再生型の動画広告を視聴したユーザーに報酬を付与する「報酬付き動画広告」と、ビルボードやポータルなどの広告ユニットを体験内に配置して広告主のコンテンツを配信する「没入型広告」の2種類が用意されています。

「コマース製品」では、自身の体験(ワールド)内で実物商品をカタログ化して販売でき、条件を満たした場合はデジタル特典をバンドル特典として提供することもできます。

アバターアイテムを手がけるクリエイター向けには、「Creator Store」での販売が案内されています。アバターやアクセサリー、衣装、アニメーションなどのアイテムを、体験内またはマーケットプレイス上で販売でき、収益の大部分を受け取れます。

Robloxは2025年第4四半期の決算発表において、直近12か月間に開発者エクスチェンジ(Developer Exchange)を通じてクリエイターが累計15億ドル以上を獲得したことを明らかにしました(※開発者エクスチェンジとは、クリエイターがプラットフォーム上で得たRobuxを現金に換金できる仕組みです)。

新ページにはこの実績データや実際のクリエイターによる成功事例も掲載されており、収益化を検討するクリエイターが参考にできる内容となっています。新ページの詳細はRobloxのクリエーターハブで確認できます。

参考

先方提供資料
https://create.roblox.com/docs/ja-jp/monetize

もぐら関連記事



VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード

CONSULTING / DEVELOPMENT

コンサルティング・開発サービス

Moguraの知見を、あなたのプロジェクトに

mogura_next

Moguraの知見を、あなたのビジネスに
編集長の久保田を筆頭に、XR/メタバースなどバーチャル領域を知り尽くす専門チームが、リサーチからコンサルティング、企画、開発までを一貫支援。
Mogura VRで培った豊富な情報力と業界ネットワークを強みに、企業・行政機関の成果につながる最適な解決策をご提案します。