現在VRChat上で、Web総合マーケット「BOOTH」が主催する“即売会型”イベント「BOOTH Festival VRChat Edition」が開催されています(期間は1月25日まで)。期間中はワールド内で、実際に「BOOTH」で販売されている「VRChat」向けアイテムを購入することができます。
そもそも「BOOTH」は、多くのVRChatクリエイターが商品を販売しているマーケットプレイス。アバターのほか、改変用の衣服やアクセサリー、改変に便利なツール、ワールド制作用のアセットなどが販売されています。2022年より「VRChat」自体との提携も行っており、公式ワールドとして「BOOTH House」「BOOTH Cafe」なども公開されています。
「BOOTH Festival VRChat Edition」は、その名の通りフェスティバル会場のような場所となっており、イベントに出展されたアイテムや商品が各所に陳列されています。
実際にお買い物を試してみました。
ワールドに入ると、まず目の前に「ネコカート」が現れます。このロボットは滞在中、プレイヤーに追従するようになっており、荷台にアイテムを乗せることで、買いたい商品を購入カートに追加できます。
アイテム類の展示はカテゴリー別になっており、区分に沿いつつ、ランダムで商品が表示される仕組み。例えば「テクスチャ/マテリアル」のコーナーでは、アバター向けのタトゥーや目の輝きを変えられるアイテクスチャなどが販売されています。
陳列されているアイテム類は、“シャッフル”ボタンを押すことで変更可能。また「かわいい」や「賑やか」といったパラメーターを参照する「あなたにオススメ」機能も用意されています。
ワールドの各所には、袋詰めエリアが設置されています。ここは、購入カートに載っている商品をまとめる場所。ボタンを押すと「ネコカート」に置いたアイテムが紙袋に入ります。
袋の中のアイテムは「紙袋の中身をBOOTHで開く」を押すと「BOOTH」のWebサイトがPCのブラウザ上で展開され、購入できます「まだ迷う……」という場合は、袋詰めエリアを離れれば、紙袋をキープしたままワールド内を見て回ることが可能です。

(「BOOTHで開く」を押すと、Webブラウザ側に商品が表示されます)
ちなみに袋詰めエリアの近くなどには、アバター試着用の鏡も置いてあります。本ワールドで販売されているアバターは一部が試着可能となっており、その箱を鏡に持って行くと商品が認識され、自由に着用できます。
「BOOTH Festival VRChat Edition」は、メタバースにおけるショッピング体験に一石を投じたと言えるワールドです。あえて(バーチャル上の)アイテムを、実際に手に取るという“ひと手間”を設けることで、買い物感覚を大幅に高めることに成功しています。ワールド自体も高品質な作りになっているので、フレンドと一緒に見て回るのも楽しいでしょう。
「BOOTH Festival VRChat Edition」でいつもとは少し違う、バーチャル買い物気分を楽しんでみませんか?
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