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VTuber 2025.10.14

この動画がすごい! 今週のおすすめVTuber動画(~10月10日)

日々クオリティの高い作品がアップされ続けている、VTuber(バーチャルユーチューバー)や、バーチャルクリエイターの動画。その中から独断と偏見で「この動画は是非見て欲しい」というものをご紹介。特にユニークな作品や技術力や企画力の高い作品、時事性のある作品などをさらに深掘りし、クリエイターの面白さ、頑張り、才能をキャッチしていきます!

リアルのぽこピーランド(ライブ)が楽しすぎる #ぽこぴーラグナシア

ききょうぱんだとオリエもん(樹元オリエ)が、ぽこピーランド×ラグナシアに行ったときのレポート動画をアップしました。ぽんぽことピーナッツくんのVRChat上の遊園地「ぽこピーランド」がリアルの遊園地ラグナシアとコラボしたもので、入口のモニュメントをはじめVRのぽこピーランドをかなり細かく再現していることで高い評判を得ているイベントです。

あっちもこっちもぽこピーだらけ! かなり細かい部分までチェックして遊んでいるこの動画を見れば、いかに今回のコラボイベントがぽこピー愛に満ちているかわかると思います。 VRのぽこピーランドで楽しめるP.PADを再現し、ラグナシア内でミッションを楽しめるなど、かゆいところに手が届く設計になっているのがよくわかります。かなり充実した作りになっているようなので、興味のある人はこの動画を見てチェックしてみてください。
ぽこピーと関係のないラグナシアのもともとのアトラクションも紹介しているので、VRを活用した遊園地全体の魅力がわかるのもこの動画のポイントです。

追記・14日にはぽんぽこ本人のチャンネルにて、ラグナシアコラボを自身で探索する動画がアップされています。会期は11月30日まで延長されたとのことなので、ぜひチェックしてみてください。

【最新版】初心者向けおすすめVRヘッドセット3選【VR入門】【なでしこ大和】

VR関連の紹介に長けているなでしこ大和がアップしたのは、VR機器が増えてどれを選べばいいのかわからない、という初心者にぜひおすすめしたい、今だから知っておきたい最新版おすすめVRヘッドセットの解説動画です。初心者向け、入門編としてまとめられているのが親切です。

初心者が選ばないほうがいいVR機器も、理由をしっかり説明して紹介しています。紹介している3つの機器も、どこが使いやすいのかを具体的に比較しながら説明しているので、選ぶ際の資料としてかなり有用です。
もちろんVR機器に慣れている人にも役に立つ情報が多めです。それぞれの性能の比較、何に向いているのかなど、調べて使っているがゆえのしっかりした感想が網羅されて添えられているので、買い替えや二台め購入の際などにも参考になるはずです。情報を淡々と語るのではなく、本人がVR機器を大好きで仕方ないのも語りからつたわってくるので、見ていて楽しい内容になっています。

【 にじさんじ】最初で最後の凸待ち【グウェル・オス・ガール】

にじさんじを卒業したグウェル・オス・ガール。最初で最後の凸待ちを実施し、9時間半に渡って38人もの人が配信に訪れました。VTuberとして様々な企画を立案し、実施してきた彼が、VTuber仲間からも多大な信頼が寄せられていたのがよくわかります。先日は100万人登録できるか、という挑戦をして見事達成。視聴者から深く慕われ、にじさんじファンの心を動かす存在でした。

今回の凸待ちで話題になったのは、凸待ちに来られなかった人からも手紙をもらって読んでいたことです。中でもにじさんじをすでに卒業した5人、相羽ういは、朝日南アカネ、郡道美玲、瀬戸美夜子、黛灰から届いた手紙はかなり特別。彼が卒業と関係なく人の輪を大切にしていたのがよくわかります。
彼の感想を聞くと、卒業したもの同士でしかわからない感情の通じ合いも感じられます。卒業した人それぞれ、個性ばらばらな考え方があると同時に、先人としてこそ語れることをしっかり聞くことができる、ものすごく貴重な機会になりました。
特に黛灰は卒業を深く受け止めていて、自身のことも引き合いに出しつつ「わざわざ辞める必要ないんじゃないかと素直に思う」と率直な思いを寄せていました。「俺がかつて卒業を決めたとき、グウェルがそうしてくれたように、君の卒業を心から惜しんだり引き止めたいと思っている人が数いた事は、どうか大切に思って帰ってほしい、なんて勝手ながら思う」という言葉は視聴者の思いを汲んでいましたし、それに対してグウェル・オス・ガールが「いや、勝手ですよ。黛さんがそれを言うのは勝手ですよ」と笑いながら返したのも、彼らしさを感じるいいシーン。感想として「黛灰って感じっすね、すごいや」「にじさんじ見てるんだろうなまだ。じゃなきゃここまで書かなくないですか」と述べる言葉は、VTuberとして一線で活躍してきたから、卒業を決めたからこそ出てくる視点です。黛灰が接点を持っていないはずのミラン・ケストレルが、グウェル・オス・ガールの卒業について語って大変になった配信が話題になったのも、グウェル本人とにじさんじファンを驚かせました。
様々な卒業の理由はありつつも、向き合う人たちの思いがどの凸者・手紙からも伝わってくる感慨深い配信なので、何度も見直したいアーカイブになっています。

卒業寸前でグウェル・オス・ガールは、ものすごい数の企画を連続で実施しています。かなり凝った物が多いので、アーカイブでぜひチェックしてみてください。特ににじさんじ演劇人狼はかつてからやりたいと温めていたものとのことで、面白い作品として形になったことに拍手をしたいです。

人類ぷるぷる☆大作戦!! / 天鬼ぷるる【オリジナル曲】

超アッパーでハイテンション、天鬼ぷるるの元気な魅力ががっちりつまったオリジナル曲が公開されました。電波ソング的ハイスピードなノリが、彼女の楽しい配信の雰囲気にぴったりマッチした、踊って騒げるハッピーチューンです。

天鬼ぷるるといえば、個性あふれる独特なトークも魅力のVTuberです。その声の魅力をしっかり活かすようなメロディ構成になっており、普段のパワフルな配信を思い出すような歌声を存分に満喫できる楽曲です。コール&レスポンスパートもしっかり完備されており、ライブで披露されるのが楽しみになります。
自身が今まで作詞作曲して発表した「ぱいなっぷるる」のネタもリスペクト&サンプリングされており、彼女の今までの活動の発展型として一歩踏み出した構成なのも嬉しいところ。天鬼ぷるるの歌にあわせてみんなで合唱したい作品に仕上がっています。

 

現在REJECTに所属している天鬼ぷるる。彼女の情熱的なやりこみが話題になった「STREET FIGHTER6」の自動実況機能(格闘ゲームプレイ中に、試合の内容にあわせて実況が入るシステム)の解説者として実装されることも発表されています。12月15日には1stソロライブを実施する彼女の快進撃は目が離せません。

【MV】すーぱーはっぴーふりーだむ!/東雲めぐ

東雲めぐがデビュー時から使っているワード「はぴふり」の真髄に迫るような、わいわい賑やかで楽しいMVが公開されました。そもそも「はぴふり」とは何なのかを知るための解説動画的な役割も担ってくれそうな、東雲めぐ入門的楽曲。作詞は東雲めぐ本人です。

浴びるとハッピーになるふりかけ、はぴふり。彼女のハッピートークは確かに幸せいっぱいでキュートだけれども、どうにも怪しさが拭いきれず…。
東雲めぐのほんわかしたかわいらしさがいっぱいにつまっていると同時に、彼女のフリーダムで大胆なエンタメスタイルもしっかり見ることができる作品です。中毒になる、洗脳される、と不穏なワードも盛りだくさんでユニーク。ある意味本当に「はぴふり」をばらまいている一曲に仕上がっています。ステージで元気いっぱいに歌い踊る姿も魅力的。コール&レスポンスを入れてライブで聞いたら電波ソング&アイドルソング的楽しさで最高にアッパーになれそうです。

VRCのうた#26「スティックシュガー」【VRChat Original Song】

VRChatでの人生をユニークに、悲哀もたっぷりに歌うシンガーソングライターてんてい。新曲はVRChatで芽生えた甘い恋心を歌うものですが、その恋はメタバースならではの苦いものでした。

スティックシュガーのような一時の甘い、叶わぬ恋。そのお相手とは…? サビで明かされる真実で、ついついクスリと笑ってしまいそうになります。それは確かにいろいろな意味で叶わぬ恋かもしれない。ただ「メタバースあるある」的面白さで終始しているのではなく、ラストで本当の気持ちが歌われて、しんみり度がぐっと深まっているのがてんてい流。「ボクは何を言ってるの? ホントに何を言っているの…?」と自問自答しつつ、キャストになって人気が上昇しばりばり成功を重ねていく恋の相手の背中をじっと見守る思い。メタバースで「何者かになる」ことに対するすれ違いは、楽しいがゆえに切ない。
ギター一本弾き語りスタイル、いい響きの声でメタバース讃歌とブルースを歌うてんてい。VRChatに深く関わっている人に鋭く深く刺さる作品ぞろいです。

【オリジナル楽曲】ときのそら「バチャリアラブ feat. 涼海すう&籾山ひめり from 高嶺のなでしこ」【Official Music Video】

ときのそらが公開した新作オリジナル曲MVは、バーチャルな存在が世間にすっかり溶け込み始めたのを感じさせるユニークな作品。高嶺のなでしこの涼海すうと籾山ひめりをfeat.に迎え、元気なアイドルソングに仕上げています。

「バーチャル?リアル?どっちかわいい?」という歌詞は直球で、聞く側の価値観を揺さぶってきます。かつてならバーチャルとリアルのアイドルは別のものとして分けて扱っていたかもしれませんが、この曲は「どっちもKawaii♡」と断言。しかも「(2D + 3D = )混ぜれば 最強 バチャリアラブ♡」と、両方がひとつになったときのかわいさ最強度合いをプッシュし、良いところに焦点をあてています。
実際にこの曲で、バーチャルアイドルときのそらと、リアルのアイドル高嶺のなでしこの歌声のマッチっぷりを聞けば、どっちがかわいいとか差をつけるのがナンセンスなのは一目瞭然。混ぜることでうまれるKawaiiを存分に楽しめるハッピーチューンに仕上がっているのがわかると思います。「界隈ちがうけど コラボ中 New楽しいこと リサーチ中」という歌詞のように、バーチャルとリアルどんどん垣根を超えてコラボして、楽しいものを見せてほしいとワクワクさせられる楽曲でした。

ビビデバJAXAver./ビビデバ替え歌【#星街すいせい】#ビビデバ #JAXA

星街すいせいの名曲「ビビデバ」を、JAXA職員が替え歌カバーした力作MVがアップされました。コラボではなくあくまでもファンアート的な作品なのですが、宇宙開発の情熱と「ビビデバ」へのリスペクトが非常に高い力作のため、今回紹介させていただきます。

「エンジンは音を立てて限界問う魔物のよう」「我儘の機器類(ききたち) 放電(きらめき)に注意」など、宇宙開発ならではの小ネタが盛り込まれた歌詞パロディがとても楽しいこの作品。サビの部分は「BIBIDI BOBBIDI BOOSTER」と、かなり洒落ています。
原曲の「ビビデバ」は実写とアニメーションの融合や、カメラの回転によるカットのつなぎが斬新な作品でした。このパロディ版でもできる限りその要素を再現するべくかなり気合を入れた編集がなされています。カメラがひっくり返ったまま撮影が続くシーンなども、JAXAならではの見せ方で再現。元の動画を知っていればいるほど楽しめる要素満載の映像になっています。生身の職員たちがテキパキとビビデバダンスをする様子にもほんわかさせられる、愛情たっぷりなファンメイド作品として楽しむことができます。

昨年11月には、星街すいせいと相模原市、JAXAの水星探査機「みお」によるコラボも実施。スペースバルーンによる成層圏フライトが行われていました。

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