日々クオリティの高い作品がアップされ続けている、VTuber(バーチャルユーチューバー)や、バーチャルクリエイターの動画。その中から独断と偏見で「この動画は是非見て欲しい」というものをご紹介。特にユニークな作品や技術力や企画力の高い作品、時事性のある作品などをさらに深掘りし、今のVTuberの面白さ、頑張り、才能をキャッチしていきます!
【活動7周年】777揃えたら即帰宅!7周年当日にジャグラー打ちながら活動を振り返ったら、思ったより深い話になった。
VTuber最古参のひとり、富士葵が活動7周年を迎え、スロットを打ちながら活動を振り返る動画をアップしました。なんで?というこのちょっと脱力感のあるスタイルでいながらも、しっかり動画に芯を持たせるのが富士葵チャンネルです。
「二十歳になりましたーっ!て方が27歳になるってことだよ!?」という発言の重さたるや。化粧(モデル)の変化やライブやCDリリースなど、怒涛のように変化する日々の中で気づいたらもうここまできていた、というのは特に富士葵の場合は大きいかもしれません。
デビュー時にいいねやリプライがゼロだったこと、歌動画をアップしはじめたときの選曲の理由、MVの監督の連絡がつかなくなった事件など、赤裸々な裏話が聞けます。
もちろんふたりも(そもそも最初はキクノジョーはたまにしか出ませんでした)順風満帆できたわけではなく、大変なこともあった模様ですが、楽しいことで塗り替えられていった、という話を直に聞けるのはとても嬉しいところ。デビューしたころのすっぴん富士葵と錬成キクノジョーを今もチャンネルのバナーにしているふたりの生き様が見えます。
その後一本目にアップされた動画が、理系のキクノジョーの得意ジャンルがよく生きている平常運転かつぶっ飛んだ体力のいる内容。音楽はもちろん、ツッコミ部分も多く、誰もが安心してゲラゲラ笑って楽しめるチャンネルとしても、強度が高まっています。
MetaQuest3Sの購入に悩んでる方へ!感想などをお伝えします【VR/メタクエスト】
MetaQuestをフル活用してVRChatを散歩しながら紹介しているもちみち。今回は新しく出るMetaQuest3Sを購入するか悩んでいる人向けに、実際に3Sを使い込んでいる人の視点で感想を伝える動画をアップしています。問題をロジカルに切り分けながら解説しているため、とても納得しやすい内容になっています。
まず「不満はない」というところからスタートし、購入を検討しなくていい人、購入をおすすめする方と切り分けてからその理由を解説。さらに掘り下げて「中身の性能はQuest3、外側の性能はQuest2」という発言を用いながら、スペックについても紹介。実数値だけ出されるとわかりづらいところですが、数字の意味がはっきり把握できなくても性能がわかるようなうまい解説を行っています。
一旦コスパのいいHMDを買って、ハマったらそのうち新しいのが出て買い替える可能性がとても高い、というのは実際にそうやって使ってきた人ならではの、安心させてくれる解説です。今までどういう変化をQuestシリーズが辿ってきたのかなどを優しく聴きやすいトーンの語り口で話してくれるため、焦っている人がクールダウンできるような、初心者ほどほっとできる動画に仕上がっています。悩んでいる人は、買うかどうかは置いておいて、一旦この動画を見て安心感をもらうことをおすすめします。
VRChatをテーマにしたオリジナルソングのLyricVideoも公開されました。「いつも通りの鎧着て 解き放つの 夢の声響く」という歌詞はVRChatをプレイして、そこでできることの可能性に気付いた経験のある方ならかなり刺さる物があると思います。VR空間に向けた感情を、もちみちは優しく祈るように歌いあげています。ところどころ入り組んでいる感情が出ている歌声になっており、ハッとさせられます。
スタバはなぜ紙ストローをやめるか? 微生物の力に迫る【生命科学ニュース】 #たかとー研究室
生命科学の観点から世の中の色々な出来事を解説してくれるのが高遠頼のチャンネル。今回はずっと話題になり続けてきたストローのあり方について。スターバックスではプラスチック製ストローが紙ストローになって賛否両論ありましたが、来年1月から紙ストローをやめることを発表。どういうことなのか?というのを順を追って説明しています。
そもそもストローがどういう流れで普及したのか、という基礎中の基礎の部分から説明をスタートし、プラスチックとは何か、紙とは何か、というところまで徹底的に解説した上で現在の問題を掘り下げています。この科学の基盤にあたる部分を手抜きせずスライドにまとめて、ひとつずつ紹介しているからこそ、後半の生分解性プラスチックの解説の意味がわかりやすく引き立ちます。
全くの初心者でも、生命科学の話題で専門的なところまで理解できるように導いてくれるのが高遠頼の配信です。他にも「三毛猫の遺伝子の謎」「コウモリが長生きする理由」「イグノーベル賞2024 生物学賞の解説」など興味をそそる話題がたくさん出てきます。一見難しそうな内容でも見れば生命科学の面白さが理解ができますし、小・中学生でも理解して楽しめる配信もあります。序盤の基礎部分がどの配信も徹底しているので、逆にある程度詳しい方でも改めて発見できる部分も見つかるかもしれません。自分の周囲を見たときに、科学的に新たな切り口を発見させてくれるチャンネルです。
【#黒井しば3D お披露目】にじさんじの犬、黒井しばです!【にじさんじ】
長い時を経てついに、技術が3D四足歩行再現に追いつきました。にじさんじ黒井しばがついに3D化です。実に5年の時を経ての技術革新です。
黒井しばは完全な犬のVTuber。二足歩行で手があるわけではない、四足歩行のVTuberです。3D化はかなり前から挑戦していたようで、技術班がきちんと本人の意思にあわせて的確に犬として動いている様子を、ついに見せてくれました。
黒井しばの仲良しVTuberとして夢追翔と町田ちまが登場し、一緒にお祝いをしています。その他のVTuberも彼女(メスです)の魅力にすっかりメロメロ。犬を飼ったことがある人なら、今回の黒井しばの姿はあまりにも自然体なので、かなり刺さるものがあるのではないかと思います。
立ち上がった時(チンチン状態)の前足の動きも極めて自然。ここまで徹底して犬の動きを再現するには、動物の身体の研究もかなり必要だったと思われます。現在動物アバターで活動しているVTuberや、メタバース動物プレイヤーには希望の光になりそうです。
黒井しばがモニターマイクをつけて歌を歌う様子も極めてキュート。そこで披露したオリジナルソング「おさんぽびより」は犬の気持ちが伝わってくる優しく染みる作品。黒井しばの純朴な歌声がぴったりで、コメント欄の黒井しばファン、犬が大好きな人たちはボロ泣きでした。是非配信で彼女が愛犬の立場から歌う様子を見てください。
【 #vket2024winter 】Vketに青くんのブースがある!?見に行こう!【火威青 】#hololiveDEV_IS #ReGLOSS
ホロライブ火威青がついにVketに出展! ホロライブではなく個人での出展というのは快挙です。元々火威青は5年VRChatをやっているベテランユーザーで、3D化してからかなり積極的にVRChat内でフルトラッキングで配信をしています。Vketに出展するのは夢のひとつだと語っていました。
企業ブースでの出展です。火威青のブースはかなり凝っていて、一緒に写真を撮れたり、ちゃんと見られる写真集がおいてあったりと、火威青の魅力をユニークな仕方で堪能できるものになっています。またかっこいいだけでなく、ぬいぐるみなどの「かわいい」も完備。このスタイルをVTuber個人ができるようであれば、Vketでの表現の可能性は企業・個人ともにどんどん広がっていきそうです。是非この配信を見て、火威青ブースを実際に訪れてみてください。デスクトップでももちろん見に行くことはできます。
後半ではVRChat内の有名宇宙人、最近ではスタンミの配信でも大人気のニックと遭遇。VR芸を畳み掛けるように見せてくれており、それに対する火威青のツッコミも冴えわたる珍道中が繰り広げられます。
Vketをフルに楽しんでいる様子が見られるので、楽しみ方のひとつとしてチェックしてみてください。
【オリジナル曲】コンテニュー1億万回 / ゾンB子 with 托 a.k.a. Tokky(prod.浅倉森)
キュートでポップ、ゆるゆるなラブを描いたゾンB子と托 a.k.a. Tokkyのオリジナル新作MVがアップされました。「君ともっと話したいのに!」と情熱的に愛を伝えようとする男性と、別のことに興味が向いている女性のすれ違いは、見ていてほんわかさせられます。
チップチューンのテイストを盛り込んだメロディをいかした、8Bit風ワールドでの撮影がとても見ていてかわいらしくオシャレです。これがまた、歌詞のふたりのふんわり恋愛にどんぴしゃ。ゾンB子のキュート抜群のボーカルと、熱がありつつ空回りする様子を表現した托 a.k.a. Tokkyのラップにぴったりで、中毒性の高いMVになっています。
ふたりは以前も楽曲コラボしていたことがあります。こちらは托による歌詞で、がっつりゾンビテイスト強め。楽しいゾンビ生活を描いた、グロテスクで、かつ楽しい作品に仕上がっています。
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