Facebookが、VR内のOculusアバターがさらに表現力が豊かになり、カスタマイズ可能となることを発表しました。
今回の変更により、Oculusアバターが100京通りにカスタマイズできるようになったとのこと。顔の特徴や目、鼻、口、しわを1つ1つ選択でき、体格、髪型、ひげ、メイク、洋服も変更できます。
Oculusアバターは今後様々なアプリ・ゲーム内で使用できるようになるそうです。2021年後半にはFacebook Horizonでも利用可能になるとのことで、既に「Epic Roller Coasters」、「PokerStars VR」、「Topgolf with Pro Putt」といったVRゲーム内には登場させられます。
今後は、全ての開発会社がAvatar SDK 2.0を介して利用者のアバターにアクセスできるようサポートを拡大していくとしています。
（参考）プレスリリース
