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ホロライブ 2020.06.29

同接10万人を記録した桐生ココの3Dお披露目配信、注目の内容は?

ホロライブ所属VTuber(バーチャルユーチューバー)の桐生ココさんが3Dお披露目配信を行いました。配信ではYouTubeの同時接続数が10万人を突破し、Twitterでトレンド1位になるなど大きな話題となっています。

桐生ココさんは2019年12月28日より配信デビューし、半年ほどでYouTubeの登録者数が40万人を突破するなど、2020年上半期において注目されたVTuberのひとりです。日本語・英語を喋れるバイリンガルとして、海外からもファンを獲得しています。

ホロライブ4期生初の3Dお披露目となった本配信。トークや「あさココLIVE」の企画力などで人気を集めてきた桐生ココさんですが、3Dお披露目ではこれまで見せなかった高い身体能力も発揮。開始早々、セクシーなパフォーマンスや側転を交えたダンスを初披露して会場を沸かせました。

なお、後ろで踊るダンサーは桐生ココさんと動きが連動しており、3Dになってはしゃぐ彼女と同じカワイイ動きをして笑いを誘う場面も。さらに「桐生会」の事務所も公開し、カチコミに来たヤクザとの寸劇(?)も見せました。

各場面の間には「あさココLIVE」でおなじみの通販CMコーナーも行われており、ホロライブのBOOTHで販売された「桐生会ピンバッジ」即完売。新たに受注生産の受付が始まっています。

本放送の目玉となったのが、ホロライブの全体曲「Shiny Smily Story」の英語バージョンの歌唱。翻訳は桐生ココさん自身が担当しており、デビュー前から書き溜めていたそうです。これまで歌を「苦手」と言ってきた桐生ココさんですが、練習を重ね、アイドルとしての大舞台で最後まで歌い切りました。

配信の最後にはしっかりオチをつけながらも、「アイドルでいきたい」という決意を語った桐生ココさん。ホロライブに新たな風を吹き込んだ彼女のこれからに注目です。

(参考)桐生ココ YouTubeチャンネル公式Twitter


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