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単眼(一眼デバイス)

両眼視差を用いないVRヘッドマウントディスプレイを指して「一眼デバイス」などと呼びます。メジャーなものにはハコスコ社の販売している段ボール製の「タタミ一眼」、プラスチック製の「プラスコ」などが挙げられます。

一眼モデルのデバイスは、Oculus RiftやPlayStation VRのような二眼デバイスとは異なり、覗き込むためのレンズが1つしかありません。ハコスコのタタミ一眼は、スマートフォンを差し込んで使う段ボールデバイスです。この時スマートフォンのスクリーンは全面で一つの描画を行い、Google Cardboardのように右目用・左目用に画面を二分割した描画は行いません。

画像:ハコスコ タタミ一眼

一眼デバイスは、二眼デバイスに比べると奥行き感などを得にくく、VR体験の質ではやや劣ってしまうかもしれません。しかし両眼視差を必要としないため、二眼に比べて眼精疲労を起こしにくく、小さい子供が利用しても健康上のリスクが少ないというメリットがあります。


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