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視野角 / FOV

視野角とは、「見える範囲」のこと。VRヘッドマウントディスプレイの視野角というと、ユーザーの視界の内、VRコンテンツが(左右の)どの程度の範囲に描画されるかを示しています。英語ではField of View(FOV)です。

Oculusのベストプラクティスでは、
(1)ユーザーが物理的にVRコンテンツを見ることのできる範囲(dFOV)
(2)コンテンツの中でカメラがレンダリングしようとする範囲(cFOV)
を区別して考え、快適なVR体験のためには両者を一致させる必要があるとしています。(一般に、デフォルトのまま設定を変えなければSDKによってサポートされているとのこと。)

また⼈によっては、⽚⽅の⽬が他⽅の⽬よりスクリーンとの距離が近い場合があるため、それぞれの⽬が異なるdFOVを持つ場合があります。

人間の視野角は両目合わせて220度~程度とされています。2016年に登場したOculus RiftやPlayStation VRなどのヘッドマウントディスプレイは、視野角100~110度程度です。今後はディスプレイ技術の向上とともに、より広範囲の視野角を持つデバイスが登場することが見込まれます。

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