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VR酔い

VR酔いとは、VR体験によって気分が悪くなる症状のこと。おもな症状に胃のむかつき、吐き気、頭痛などが挙げられますが、症状の種類や程度には個人差があります。

一般にVR酔いは動揺病(motion sickness)の一種と考えられています。動揺病とは、健常者に発生し得る視覚・前庭・体制感覚などが関与する酔いのこと。例として船酔いや車酔いなどの乗り物酔い、大画面映画による映画酔い、シミュレータ訓練による酔い、宇宙で生じる宇宙酔いなどがあります。

VR酔いの原因

動揺病(そしてVR酔い)が起こる原因には諸説ありますが、有名なものには感覚不一致説(感覚矛盾説)が挙げられます。感覚不一致説とは、自分が今実際に知覚している感覚が、過去の経験から予測される感覚と矛盾するのが原因で酔いが起きるというもの。

たとえば、VRで車に乗った時、「本当ならこんな時はこう揺れるはず」、「本当ならこれくらい圧力を感じるはず」などと、実生活での記憶に基づいて身体が感覚の予測しますが、実際には揺れや圧力は無く、予測と体験が矛盾します。

ただ、感覚不一致説ですべてが説明できるわけではなく、「酔い」のメカニズムは完全に解明されているわけではありません。また船や車などの乗り物酔いに関しては振動、そして宇宙酔いに関しては重力の欠如も主要因として挙げられます。

(参考)
[1]日本バーチャルリアリティ学会(編)(2011) 『バーチャルリアリティ学』 東京 コロナ社 49-52頁
[2]中川千鶴、大須賀美恵子(1998) 『VE酔い研究及び関連分野における研究の現状』 TVRSJ、Vol.3、No.2、31-39頁

VR酔いに関する記事

これまで様々な場で、VRコンテンツ開発における酔い対策についての知見が共有されてきました。

VRDC2016にて行われたUbisoftの講演レポート
・Ubisoftが『Eagle Flight』で得た、快適なVRコンテンツ制作のイロハ

CEDEC2016にて行われたVR酔いに関する講演レポート
【CEDEC2016】SIEのVRコンサル担当直伝!VR酔い対策のイロハ
【CEDEC2016】VR酔いを学術的に考える

・Mogura VRで連載した白井博士のVRおもしろ相談室

・「VR大好きなんですが超酔うんですが – VR酔いの研究(1) VR酔いの意外な歴史」~白井博士のVRおもしろ相談室 第3回~
・「VR大好きなんですが超酔うんですが – VR酔いの研究(2) 科学のチカラで酔いを覚ます!」~白井博士のVRおもしろ相談室 第4回~
・「VR大好きなんですが超酔うんですが – VR酔いの研究(3) 自分の作っているコンテンツの酔いがなかなか無くなりません」~白井博士のVRおもしろ相談室 第5回~

・Oculus公式ベストプラクティスガイド
英語版HTMLページ日本語版pdfがそれぞれ用意されています。

・その他
VR酔い防止に向けて。これまで登場したVRでの酔わない移動方法のアイデアまとめ。(2015年12月の記事)


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