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藤井直敬

藤井直敬(ふじい なおたか)は、株式会社ハコスコ代表取締役。VRコンソーシアム代表理事。元眼科医、元神経科学者。アーティスト。

理化学研究所で開発したSR(Substitutional Reality・代替現実)システムを応用した、ミニマルなVR体験プラットフォーム「ハコスコ」でのVR事業を展開。VR領域における啓蒙活動を行っています。1965年広島県生まれ。

略歴

2007年:社会脳研究のためにVR技術を使用したデバイス開発に着手。
2009年:SR(代替現実)システム「エイリアンヘッド」を開発。
    著書『つながる脳』(NTT出版)第63回毎日出版文化賞受賞。
2010年:著書『ソーシャルブレインズ入門―<社会脳>ってなんだろう』(講談社現代新書)
2012年:東京ゲームショウにて、SONYのHMD「HMZ-T2」とSRシステムがコラボした「没入快感研究所」展示。
2013年:著書『拡張する脳』(新潮社)
2014年:安価なVR体験デバイス「ハコスコ」を開発。7月、株式会社ハコスコ創業。
2015年:一般社団法人VRコンソーシアム設立
2016年:SR没入体験型アート作品「The Mirror」展示(東京・熊本)
    「Neighbor」展示(イスラエル・オーストリア・東京)ともに製作・監修を務める。
2017年:理化学研究所退所。

人物

東北大学医学部卒業後、眼科医として勤務ののち、同大大学院にて博士号取得。
1998年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)、McGovern Instituteにて上級研究員として勤務、2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター象徴概念発達研究チーム副リーダー、2008年より同センター適応知性研究チームリーダー。主要研究テーマは適応知性および社会的脳機能解明。

他人との関係性に応じて自分の振る舞いが変化する「社会脳」研究の第一人者として、すべての被験者に同じ体験をしてもらうため、再現可能な現実としての「SR(代替現実)システム」の開発に着手。ヘッドギア「エイリアンヘッド」を完成させるも、大掛かりかつ費用がかかるデバイスとなります。そこで多くの人に体験してもらえない状況を鑑み、デバイスの不要な部分を削り、安さを追求した結果、スマートフォンを使用した安価で手軽なダンボール製のVR体験プラットフォーム「ハコスコ」を生み出し、起業に至ります。

また、自らが代表者となり、クリエイターや企業、学者らによる「VRコンソーシアム」を設立。カンファレンスやイベントを通じ、VRの認知活動、技術開発、協働を促すための検討や交流活動を行っています。

・Twitter(@NaotakaFujii


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VR体験施設の検索サイト「taiken.tv」



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