支援に応じて線路が伸びる?「VR鉄道」詳細発表

先日発表された「VR鉄道建設プロジェクト」のクラウドファンディングが10月10日よりCAMPFIREにて開始しました。

これまで具体的な内容は明らかではありませんでしたが、本プロジェクトは「VR空間上に実物大の鉄道を建設する」ものとなっており、制作された駅や街は実際に歩くことが可能とのこと。車両の運転だけでなく、クロスシートに座って車窓からの風景を楽しむといったVRならではの楽しみ方が可能となっています。

本プロジェクト第1弾は、1980年代の鉄道ファンの憧れとされている「ブルートレイン」を中心に制作。高速鉄道の出現とともに姿を消していったあの鉄道が再現されます。

第1弾であるブルートレインでは、寝台ベッドで横になりながら、車窓の風景を楽しむことも可能であり、まるで鉄道旅行をしている気分が味わえるとのこと。

本プロジェクトには、自分で街と路線を建設できる「クラフトツール」が搭載されています。3Dツールで作成した車両・建造物データを読み込み、自由に運転・配置できます。建造物をつかんで置くというシンプルな操作で、子供から大人まで楽しめるものになっているとのことです。

そのほかにも、3Dモデルを縮小表示し鉄道模型のように俯瞰視点で楽しむ「鉄道模型モード」、現実では進入できない場所からでも撮影可能な「撮影モード」、VR空間上に複数プレイヤーが同時にログインできる「マルチプレイ」も実装されます。

総支援総額・RT数に応じて線路が延伸

本プロジェクトでは、総支援総額やリツイート数に応じて線路が延伸する企画が行われています。内容は以下のとおりです。

CAMPFIRE総支援額に応じて東海道線を延伸

東京駅を起点とし、1000円の支援が集まるごとに横浜方面に向かって路線が2m延伸していきます。

該当ツイートをRTするごとに山手線を延長

品川駅を起点とし、該当ツイート1RTごとに山手線を1mを延伸していきます。

Facebook 1シェアごとに中央線を延長

東京駅を起点とし、Facebookの投稿1シェアごとに中央線を中野駅まで1mを延長していきます。

なお、資金募集中に達成した路線は支援者に配布され、早期に目標金額を達成した場合は、ストレッチゴールとして横川から軽井沢など他の路線も建設する計画とのことです。

リリース時期は2018年夏を予定。対応プラットフォームは、PlayStation VR(PSVR)、 HTC Vive、 Oculus Riftなど

(参考)
思い出の駅、懐かしの車両、そして遥かなる未来へー。VR鉄道建設プロジェクト / CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/36548?token=17mq180l

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