Oculus Rift、HTC Vive対応VRサバイバルアドベンチャー『The Solus Project』のプレイヤー数が全世界で10万人を超えたことが発表されました。同タイトルは11月1日まで、Steamにて40%オフでの購入が可能です。
本編&オフィシャルサウンドトラックの期間限定セールが実施中
『The Solus Project』はインディーデベロッパーの”Teotl Studios”が開発したVRサバイバルアドベンチャーゲームです。2016年の夏にリリースされ、プレイヤー数が10万人を超えたと発表されました。SteamとGOG.comで配信されており、Steamでは11月1日まで40%オフキャンペーンを実施中です。(日本語は未対応)
Oculus RiftやHTC Viveを持っていなくても遊ぶことができるため、VRで体験しているユーザーがどの程度いるかは不明です。
また、10万人のマイルストーン達成記念として、同作のオフィシャルサウンドトラックもSteamにてリリースされました。こちらは11月3日まで、25%オフでの購入が可能です。
同作のクリエイティブディレクターであるDe Jong氏は、「10万人という期待以上のマイルストーンを達成できたことに驚いている。コミュニティからのフィードバックや継続的なサポートに対し、大変感謝している。」のように述べています。
未知の惑星でサバイバルしつつ脱出を目指す
『The Solus Project』の内容は、地球滅亡に瀕した人類を救うため、新たな新天地を求めて宇宙を旅する途中、未知の惑星「Gliese-6143-C」に不時着し、サバイバルしつつ帰還を目指すというもの。
敵という敵は存在せず、危険なギミックを解き、嵐や隕石の落下など自然の驚異とも戦いつつ地球とのコンタクト方法を探っていきます。
The Solus Project Release Trailer
文明の残骸と思しき人工的な建造物も
手持ちのPDAを使用し、惑星にあるオブジェクトについてさまざまな情報を得ていく
Official Site: http://www.thesolusproject.com/