ロボットを遠隔操作し、モノの硬さも感じられる 大成建設とVR企業がシステム開発

VR力触覚デバイスの開発を行う​イクシー株式会社は、大成建設株式会社と共同で、力触覚伝達技術を利⽤したロボット遠隔操作システムの開発に着手しました。

このシステムでは、作業者がインターネットを経由して、遠隔地でも触っているモノの硬さ等を感じつつロボットが操作できるようにすること、およびロボットが人間の操作を学習し、自動で作業できるようにする事を目指すとのこと。

過去に大成建設はHMDを利用したVR技術により重機を遠隔操作するシステム『T-iROBO Remote Viewer』を開発、この分野における展開を進めています。この『T-iROBO Remote Viewwer』は建設現場や災害復旧工事等に普及展開を行うとしていましたが、今回の共同開発によるシステム・デバイスは、より精密な操作や細かいフィードバックの必要な作業に投入されるのではないでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=LuAd2IurXgE

今回、イクシーはこれまでに開発を行ってきたデバイス『EXOS Glove』と『EXOS HandUnit』、そしてロボットアーム『EXOS ArmUnit』を用いて、これらを組み合わせたシステム構築を行うとのこと。現在は上掲動画のようなプロトタイプが動作中であり、今後システムのブラッシュアップを進めるとしています。

(参考)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000027354.html

この記事を書いた人

  • いつの間にやら居ついた人。ゲーム関係の仕事を経てMoguraに合流。
    現在は記事執筆やら編集やら何やらをしています。
    デジタルゲームやVR/AR/MRにおける経験や物語体験、仮想身体のありかたに興味。
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