Oculus、ルームスケールで境界を表示する「ガーディアン」を公開

Oculus Rift用のハンドコントローラOculus Touchの発売を控えて、Oculus社はSteamVRにおけるルームスケールの境界線を表示させる新機能「ガーディアン」とユーザーによるコンテンツのレビューシステムを強化しました。

VRに境界線を表示する「ガーディアン」

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ヘッドセットの内部にバーチャルな壁を表示するシステムは、HTC Viveの「シャペロン」も存在 Oculusはこれまで、ユーザーの体験を安全に設定するためのアプローチとして「着席でのVR体験」を提供してきました。そのため、VRゲームのプレイにてユーザーが壁などにぶつかることなどを想定せず、HTC Viveにおける「シャペロン」のような境界線を表示させるシステムに相当するものは不要でした。 ガーディアンは、プレイヤーの移動できる範囲を現実に合わせて事前に設定できるというもの。 Oculusは、Oculus Riftをルームスケールを推奨しているわけではなりませんが、12月にOculus Touchが出荷されると、VR体験にユーザの身体の動きが加わることとなります。

レビューシステム

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また、Oculus Homeを使用してゲームやアプリケーションを購入したユーザーは、自分の経験のレビューを書き、満足度の指標として5段階で評価・投稿することができる機能も追加されます。 なお、HTC Vive向けのSteamプラットフォームには既に同様のユーザーレビューのシステムが搭載されています。 (参考) Oculus Update Adds Room-scale ‘Guardian’ Feature, Async Spacewarp and User Reviews

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