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活用事例 2017.02.27

日本国内のVRニュース、イベント情報ピックアップ #50

ゆめみ、VRコンテンツ作成教材「VR Studies」の無償公開を発表

日本マクドナルドのオフィシャルメディア運営やアプリ開発事業を手がける株式会社ゆめみは、VRコンテンツ作成教材「VR Studies」の無償公開を発表しました。同プログラムの活用により、VRコンテンツ制作に必要な、VRプログラミングの基礎、入力UI、移動UIなどの実装方法を学ぶことができるとのこと。GitHub上にて公開されている同プログラム。VRプログラミングが気になっている方、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

プレスリリース: アプリ開発/制作のゆめみ、日本初! VRコンテンツ作成教材、VR Studiesを無償で公開 | PR Times

Right-on、フラッグシップショップ「Right-on HARAJUKU TOKYO」のオープンを発表、VRアトラクションの設置も

ジーンズ中心の衣料品販売事業で知られる株式会社ライトオンは、フラッグシップショップ「Right-on HARAJUKU TOKYO」のオープンを発表しました。ストアデザインにはスーパーポテトの杉本貴志氏、インストアプロモーションにはアートディレクターの森本千絵氏らが名を連ねており、ジーンズショップならではのこだわりの空間を目指したとのこと。エンタメ、フードなどサイドコンテンツの拡充にも力を入れており、劇場用4DシートMX4Dとヘッドマウントディスプレイを組み合わせたライドアトラクションの設置も予定されています。

プレスリリース: エンタメコンテンツや旬のフードも兼ね備えたRight-onのフラッグシップショップ「Right-on HARAJUKU TOKYO」が3/25(土)にオープン | PR Times

松竹芸能「笑うVR研究部」を発足、ダズルが技術協力を発表

VR関連事業を手がける株式会社ダズルは、松竹芸能株式会社が新たに発足した「松竹芸能笑うVR研究部」への技術協力を発表しました。同研究部はアメリカザリガニ平井氏を中心としたVR漫才制作チームとして発足。テレビ、劇場とも異なる、360°どこを見ても楽しめるエンタメVR動画の制作を進めているとのことです。「漫才 × VR」、お笑いの新たな表現方法として注目が集まっています。

プレスリリース: 松竹芸能「笑うVR研究部」発足! 新宿角座が異空間に!? 芸人たちが本気で作るVR漫才登場! | PR Times

淡路島洲本市の360°動画「帰りたくなるふるさと淡路島洲本市」が公開

360度VR動画専用配信サービス「360Channel」の運営を手がける株式会社360Channelは、VRドラマ「帰りたくなるふるさと淡路島洲本市」の配信開始を発表しました。モデル・女優の武田玲奈氏、仮面ライダーエグゼイドに出演中の町井祥真らが布陣を固める同作。都会の生活に疲れた主人公が淡路島洲本市に帰郷し、洲本の魅力を再確認していくストーリーとなっています。都会暮らしからのUターンを検討中の方、ぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。

プレスリリース: 帰りたくなるふるさと淡路島洲本市を紹介するVRドラマを配信開始!モデルで女優の「武田玲奈」と俳優の「町井祥真」が家族愛を熱演 | PR Times

なお、本記事は各社のプレスリリース等を参考に執筆しています。VR関連のプレスリリースがある方は、こちらのフォームよりご連絡ください。


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