中国のVR連盟、主要VRデバイスのランク付けへ取組

12月6日、中国のVR連盟標準委員会は山東省青島市ロウ山で初のフォーラムを行いました。VR連盟標準委員会は標準化ワーキンググループ、標準アプリプロモーショングループ、国際標準化グループ、知的財産権研究グループの四つのグループに分かれています。

標準委員会は現在、市場で流通している主なVRデバイスのランク付けを行っており、標準に合うかどうかを検証するテストを実施しています。開発中のVRヘッドマウントディスプレイなどのデバイスをテストし、科学性、合理性、適用性を標準と比較検証しています。

VR連盟は今年9月、中国電子情報産業発展研究院、北京航空航天大学VR技術・システム国家重点研究所、HTC、GoerTekグループ、そして国内外におけるVR企業、研究機構、金融機関などによって設立されました。VR開発、デバイス製造、標準の制定、アプリプロモーションなどにおける問題点の解決を目的として中国VR産業の発展を推進するとのことです。

VRコンテンツの標準化の動きは、グローバルでもクロノス・グループが取組を始めたばかり。VRの市場としてはアメリカに次ぐ大きさと見られる中国における標準化の動きが独自路線をいくのか、国際的に協調したものになるのか、今後の動向が気になるところです。

(参考)

VR乱象有望解决 虚拟现实产业联盟将对主流产品检测排名

http://news.87870.com/xinwennr-16986.html

※Mogura VR は、87870.comとパートナーシップを結んでいます。

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