【体験レポ】周りから見るとホウキ掃除 筆を抱えて『VR書初め』に挑戦

2017年1月3日秋葉原UDX、サボニウス広場で秋葉原にある店舗の福袋を販売する「新春アキバ大福袋ICHI」が開催されました。

イベント会場のステージでは株式会社桜花一門制作の『VR書き初め』が体験できるとのことで行ってきました。

『VR書き初め』は雲の上で初日の出を拝みながら、巨大な筆(?)でガラスの床に字を書くコンテンツです。

VR内に手があるかのように動かせる、「Oculus Touch」を手で持ったまま掃除に使うホウキの柄を持ちます。ホウキが大きな筆代わりです。

VRでは雲の上にある透明ガラスの床の上に立っています。見下ろしても地上は見えませんが、高所恐怖症の筆者にとっては足がすくみます。ステージは屋外で強風が吹いている日だったため上空にいる臨場感もありました。

ホウキは先っぽに黒い球体がついた筆になっています。両手で抱えるように持ち、床につけると、ガラスの床から墨汁がにじみ出てくるように浮かんできます。

体ごと動かして文字を書く。なかなか難しくて思ったように書けませんが、ホウキが床について擦れる感触が、筆で実際に書いているかのように感じられました。

VR内のガラスの床は3m四方の設定とのことですが、実際のステージは一回り狭いため足元の感触を確かめながら移動しないとステージから落ちそうになるので気を付ける必要がありました。

字を書くにはホウキを床に着けます。ホウキが床に着く高さを微調整すると、細い線や太い線など実際に筆で書いたように書けますが、太くしようと床に押し付けすぎると書けなくなるなど、慣れが必要です。

周りで見ている人からは、体験者はホウキで床を掃いているようにしかみえません。モニターには文字が書かれている様子が映りますが、体験者の視界のため一部しか見えず何を書いているか、わかりません。半分以上書けたところで、スタッフが文字全体が映るカメラに切り替えると、何を書いていたかわかる演出になっています。

カップルがそれぞれ相手にメッセージを書いているシーンなど、途中まで何を書いているかわからないためわかったときの反応がほほえましいです。周りで見ていてもクイズのように楽しめました。

机の上で書く書道は学校等で経験していますが、畳サイズの紙に傘より長い筆を使う大掛かりな書道をすることは、見たことはあってもなかなか体験できません。実際にすれば、紙に墨で書くため一発書きで失敗もできません。VRなら気軽に何度でも汚れることを気にせず楽しめます。

掃除しているような体験者の動きも、クイズのような見せ方も目を引くためイベント向きコンテンツです。

この記事を書いた人

  • アニメや特撮、VR・ARが好きなだけな人です。Oculus等HMD、VR・ARの魅力を沢山の人に広めていければと思っています。

    Twitter:@kure_kure_zo

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