VR小説『ゲームウォーズ』劇場版 VRヘッドセットのデザインが公開

スティーブン・スピルバーグが監督を務め、2017年に公開予定のVRSF小説『ゲームウォーズ』(原題:Ready Player One)劇場版の舞台セットが公開されました。

ゲームウォーズ

Florian de Gesincourt氏による『Ready Player One』アートワーク(ArtStation)

VRを題材にしたSFアクション小説『ゲームウォーズ』

『ゲームウォーズ』は米国アマゾンでSF&ファンタジーカテゴリーの売上1位となるなど、VRを題材にしたSF小説として特にギーク(オタク)の間で熱狂的な人気を博した作品です(2016年9月7日時点、米国アマゾンでのレビューの数は、10712件、平均評価4.6)。

ゲームウォーズ

「オアシス」というネットワークに隠された遺産を巡り、VRを舞台にした壮大な宝探しを描く物語。
同小説は邦題を『ゲームウォーズ』として、Kindle/書籍で翻訳版も購入可能です。

作中のVRヘッドセットや街の舞台セットが公開

『ゲームウォーズ』は、2011年にアメリカのSF作家アーネスト・クラインが記し、アメリカを中心に人気を誇るSFアクション小説です。

同作は『E.T.』(1982)や『ジュラシックパーク』(1993)などを手がけたスティーブン・スピルバーグを監督に据えワーナー・ブラザーズによる映画化が進行中で、2017年に公開予定。

今回、舞台セットとして用いられる街並みや車両などのセットがTwitter上で公開されました。

ゲームウォーズ

中でもChristopher Bevan氏が投稿した写真に写っている、作中の組織、IOI(Innovative Online Industries)のVRヘッドセットが目を引きます。

作中では教育用の簡単なものから全身を覆うハイエンドVRまで様々なVR装備が登場。中にはOculus Rift開発者キットと思しきヘッドセットをつけた画像も見られました(ただし今後CG加工などで置き換えられるかも知れません)。

スピルバーグはまたVRコンテンツを制作する「The Virtual Reality Company」のアドバイザーを務めるなど、氏の手掛けるVRコンテンツや、『ゲームウォーズ』を絡めたVR展開などにも期待が高まります。

(参考)
Upload VR / First Look At Steven Spielberg’s VR Helmets In ‘Ready Player One’(英語)
http://uploadvr.com/spielberg-ready-player-one-hmd/

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この記事を書いた人

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    VRの道を目指す理系学生。普段はゲーム制作をしています。当面の目標は、VRの開発環境を手に入れること。Riftもいいけど、Viveも欲しい!

    Twitter:@FoltTenor