VRデバイス「HTC Vive」の上位機種となる「Vive Pro」が、4月4日(水)より6日(金)まで東京ビッグサイト開催する「コンテンツ東京2018」にて展示されます。展示は株式会社アルファコードとHTC NIPPON株式会社の共同出展となります。
ブースでは、日本酒「獺祭(だっさい)」の蔵見学を8K画質の映像で視聴できます。普段は関係者から立ち入ることができない場所に入り、製造過程を体験することができます。
Vive Proについて
Vive Proは、HTC Viveと比較してディスプレイの解像度や装着感、オーディオ機能などが向上しており、VRへの没入感をより高めるアップグレードが行われています。価格は101,520円(税込)です。
HTC ViveとVive Proを比較した記事はこちらです。
今回のVive Pro HMD(アップグレードキット)はHMD単体での販売となるため、HTC Viveを所持していない場合、Viveコントローラー2つ、ベースステーション2台の追加購入が必要となります。Vive Pro HMD、Viveコントローラー2つ、ベースステーション2台の価格は合計で税込167,520円となります。
イベントの概要
名称 |
コンテンツ東京 2018 |
会期 |
2018年4月4日(水)~6日(金) |
会場 |
東京ビッグサイト |
入場料 |
入場料:5,000円(招待券持参者は無料) |
公式サイト |