VRの中でパソコン操作が可能になる『Virtual Desktop』がSteamで配信開始

Virtual Desktop

VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)を着けたまま、普段通りのパソコン操作を可能にするソフト『Virtual Desktop』が、Steamにて1,480円でリリースされました。対応HMDは現在のところ、Oculus RiftとHTC Viveの2つ。ダウンロードはこちらから。Windows8以上のOSに対応しています。

https://www.youtube.com/watch?v=bjE6qXd6Itw

『Virtual Desktop』を起動してVRHMDを被ると、デスクトップが目の前の「巨大なスクリーン」に映し出されます。パソコンのディスプレイで行うのと同じようにネットサーフィンをしたり、動画の視聴、VR以外のゲームコンテンツのプレイなどができるというもの。

HMDをいちいち外す必要がないことに加えて、パソコンで行っているすべての操作をVR空間内の巨大なスクリーンで行うことができます。もちろん360度画像・動画などのVR系コンテンツは全天周で楽しめます。

Virtual Desktop
360度全てをスクリーンとして使えるため、「前方で検索しつつ、右を向けばYoutubeの画面、左を見ればゲームが起動しており、後ろでは文書を作成している」など、マルチモニターも簡単に可能になります。

またスクリーンが浮かんでいる空間は、デスクトップの背景を変える感覚でカスタマイズできるので、映画を見る時は映画館にいるかのように空間を演出し、映像に集中したいときはスクリーン以外を真っ暗にする、などという使い方もできます。

Virtual Desktop

記事執筆時点(2016年4月2日)では日本語のサポートはありません。また、デスクトップ環境が目の前に映っていても操作を行うキーボードやマウスなどの手元が見えないのは今後の課題と言えそうです。

この記事を書いた人

  • 1tQ5TzRU

    工学専攻の大学生。好きな科目は国語。趣味は歌などの創作でボーカロイドも使います。SAOのような物語が引き起こす、自他の文脈や人と世界の関係の集積へダイブすることを切望して止みません。将来もVRの傍に立っていたいと思います。

    Twitter:@yunoLv3

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