Valveが開発中の新型VRコントローラー、プロトタイプのデザインが判明か

先日SteamVR起動時のホーム画面・ソーシャルコンテンツとして追加された「SteamVR Home」に、Valveの開発する新型コントローラー「Knuckles」の3Dモデルが追加されました。

指の位置を認識するコントローラー

Valveが現在提供しているHTC Vive向けのSteamVRコントローラーは、手で握る棒状の形をしています。手の動き人差し指の動きは反映できるもののOculus Rift用のOculus Touchに比べると、指が1本しかトラッキングできておらず、より繊細な指の動きを再現できません。

そこでValveは現在、新たなVR向けコントローラー「Knuckles」を開発しています。

昨年10月にプロトタイプを公開し、これまで開発が続けられてきたKnucklesですが、19日のSteamVR Homeのアップデートにて同コントローラーの3Dモデルが追加されたことが分かりました。

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Knucklesでは指の位置を認識し、コントローラーを手放しても落とすことなく、現実と同じように掴む、持つ、離すといった動作を行えることが期待されます。

画像にはホームボタンらしきSteamアイコンのボタンが見られますが、コンセプト通りであれば、ボタン入力ではない直感的なデザインが採用されるようにも思えます。

Knucklesは現在も開発中であり、リリース時期等具体的な情報はまだ公表されていません。

(参考)
UploadVR / Valve’s Knuckles Controller Prototype Found In SteamVR Home(英語)
https://uploadvr.com/valve-knuckles-controller-prototype-steamvr/

この記事を書いた人

  • 力触覚を中心としたバーチャルリアリティを専攻する学生。幼少期から趣味でゲーム開発を行い、やがてVRにたどり着く。現在はコンテンツ開発やデバイス開発を勉強中。

    Twitter:@FoltTenor

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