ロスの不妊治療院でアダルトVRが導入 その使い道は?


ロサンゼルスのUSC不妊治療院で、体外受精に用いる男性の精子検体採取に、アダルトVRコンテンツの活用が試みられています。

アダルトVRで採取のストレスを軽減

USC不妊治療院では現在、アダルトVRコンテンツが収録されたVRヘッドセットが提供されています。提供しているのはアダルトエンターテインメントを手がけるVR Bangers社。

「診察室で精子検体を採取することは、男性患者にとってストレスとなってしまいます」と、USC不妊治療院のRichard Paulson氏は述べています。「VR Bangers社のVRコンテンツはそうしたストレスを緩和し、より快適な体験を患者に提供することが期待されています」

体外受精の目的でVRを活用する事例はまれですが、アダルトコンテンツはVRのジャンルとして人気です。また、没入型の技術は患者の痛みや周囲の環境から気を散らすためにもよく用いられており、その組み合わせをうまく活用とする試みです。

(参考)
UploadVR / VR Used To Aid In Sperm Collection At USC Fertility Lab(英語)
https://uploadvr.com/vr-used-sperm-collection-usc-fertility-lab/

この記事を書いた人

  • 力触覚を中心としたバーチャルリアリティを専攻する学生。幼少期から趣味でゲーム開発を行い、やがてVRにたどり着く。現在はコンテンツ開発やデバイス開発を勉強中。

    Twitter:@FoltTenor

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