Magic Leapの元社員ら約4億円調達 VR/AR開発ツールを制作

Torch 3Dが350万ドル(約4億円)の資金を調達しました。同社はVR/ARコンテンツを制作できるプラットフォームを開発しており、2018年初期にベータ版を公開する予定です。

Torch 3DはMagic Leapの元社員らが立ち上げた企業です。Magic LeapでSDK(ソフトウェア開発キット)とアプリ開発に携わっていたPaul Reynolds氏とJosh Faust氏の二名、そしてクラウドインフラストラクチャ関連の専門家、起業家であるAntony Falco氏も参加しています。同社は今回調達した資金を用いてチームの拡大を行うとのことです。

VR/ARコンテンツ制作プラットフォームを開発中

Torch 3Dは現在、VR/ARコンテンツを制作できるプラットフォームの試作に取り組んでいます。同社によると本プラットフォームを用いることで、ゲーム開発の知識のないクリエイターでもコンテンツ制作が可能とのことです。他のクリエイターとの協働も容易に行うことができ、様々な人がVR/ARコンテンツを制作できるツールの開発を目指しています。

今回の出資はThe Venture Reality Fund、Sillicon Valley Data Capitalの主導によって行われ、この他にもSeven Peaks Ventures、GVR Fund、Presence Capital、Antipodean Ventures、Jerome Capital、TWB Investment Partnershipによる追加投資も含まれています。

Torch 3Dは同社が開発するプラットフォームを、ベータ段階の早期アクセス版としてリリースする計画です。2018年初期の公開を予定しています。

(参考)
UploadVR / Former Magic Leap Members Raise $3.5 Million To Simplify AR/VR Design(英語)
https://uploadvr.com/former-magic-leap-members-raise-3-5-million-simplify-ar-design/

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この記事を書いた人

  • PSVRを体験したことをきっかけにVRにハマり込みました。VR空間の住人になることを夢見つつ、日々VR/ARの最新情報を追っかけています。