360度動画で知る「東京の魅力、そして課題」 NHKが公開

東京の下町、足立区北千住。荒川を臨む景観や賑わいある街並みなどが特徴の街です。今回NHKは、実際にこの街にいるかのように360度見回しつつ、北千住のことを知ることができる動画番組を公開しました。

本動画のナビゲーターは、大越健介キャスター。大越氏の考えでは北千住には「東京の魅力、そして課題が全て詰め込まれている」と言います。

荒川と生きる街・北千住は、数多くの鉄道路線が集まる交通の要衝でもあります。広々とした荒川の土手の景観は見ていて気持ちがよいものですが、一方で、土手から住宅地を見ると、低いところに住宅が立ち並んでいる様子が伺えます。ここは「海抜0メートル地帯のため、大規模な河川の氾濫の危険性も考えなければいけない」とのこと。

動画では、次に北千住駅東口の東京電機大学を紹介。大越氏によると、水害での予防という側面もあり、本大学では二階に行くまで6メートルの高さの階段を登ります。また校舎同士が歩道橋でつながれているとのこと。

最後に紹介されたのは千住柳町の一角。手を伸ばすと、両方の壁に手が届きそうです。ここでは、こういった狭い路地が縦横無尽に走っています。下町らしい風情ある雰囲気が漂うなかで、狭さゆえの「火事・地震といった防災は課題」と述べ、動画は終わります。

こういった報道番組には、実際に現地にいるような体験ができる360度動画は有効に活用できそうです。今後、より事例が増えていくのかもしれませんね。

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