スピルバーグがアドバイザーを務めるVRコンテンツ制作会社「The Virtual Reality Company」

アメリカの映画業界は、Gear VRやGoogle Cardboard向けの360度VRコンテンツを提供し始めるなど、VRを使ったプロモーションを展開しています。「スター・ウォーズ」のルーカスフィルムもVR/AR等の先端技術を用いたコンテンツ制作用のスタジオを設立するなど、動きが盛んになってきています。

The Virtual Reality Companyは、アバターなどのプロダクションデザインを担当し、映画監督も務めるRobert Strombergらが立ち上げたVRコンテンツの制作会社です。

Steven-Spielberg-VR3

アドバイザーにはジュラシック・パークなど数々のSF映画の監督を務めているスティーブン・スピルバーグらが名前を連ねています。具体的にどのようなコンテンツを制作しているのかはわかりませんが、VRを活用した新たなエンターテイメントを生み出そうとしていることは間違いないと思われます。

同社のウェブサイトでは、Robert Strombergのコメントが掲載されています。

VRの可能性は無限大です。その技術は私に衝撃を与え続けています。私たちは、世界で最高のストーリーテラーとアーティストによって、VRのための最高の体験を創るべくVRの会社を立ち上げました。私は、いくつもの素晴らしいコンサートホールが作られるのを見てきました。私たちが、そこに新たな交響曲を書いているところです。

これまで映画で私達を楽しませてくれていたクリエイターがVRでどのようなエンターテイメントを実現するのか楽しみですね。

(参考)
UploadVR / Steven Spielberg Signs on as Advisor to “The Virtual Reality Company”
http://uploadvr.com/steven-spielberg-vr-entertainment/

この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    株式会社Mogura代表取締役社長。慶應義塾大卒。元ネトゲ廃人。中央省庁勤務後、ベンチャー企業を経て「Mogura VR」編集長。VRジャーナリスト。国内外を駆け回って情報収集中。VRのことならいくらでも語れます。

    Twitter:@tyranusii

    Mogura VRのライター一覧はこちら
    http://www.moguravr.com/writers/