【Gear VR】軍の指揮官となって敵勢力を制圧する戦略シミュレーションゲーム『Tactera』

Tactera

今回紹介するのは、自分の軍の勢力で敵勢力を制圧していく、シンプルかつ面白い戦略シミュレーションゲーム『Tactera』です。

Tactera
このゲームでは、主なシステムとして「CAMPAIGN」と「SKIRMISH」の2つのモードを選ぶことができます。他には通信で他のプレイヤーと対戦することができるマルチプレイもあります。

戦略を練って陣地を奪い合う「CAMPAIGN」モード

Tactera
「CAMPAIGN」は、自分の陣地と敵の陣地が分けられており、陣地を奪い合って敵勢力を倒していくモードです。自分の勢力を敵の陣地に送り込むか、敵がこちらの陣地に入ってくると戦闘が発生します。

Tactera

2箇所で戦闘が発生しました! この場合、戦闘を選べるのはどちらか片方になります。戦闘で負けた場合はもちろん敗北となってしまいます。より勝算の高いほうを選びましょう。

このゲームのキモ! リアルタイムな戦闘システム

Tactera
戦闘は始まる前に、12の兵器の中から参加させるものを3つ選択します。戦車、戦闘機、砲台などがあり、同じ種類の兵器同士でも火力や生産スピードに違いがあります。

Tactera

戦闘が始まりました! 青い基地がプレイヤーの基地、黄色い基地が敵の基地、白い基地はどちらの勢力にも属していません。ここから自分の勢力を増やしていき、敵の勢力を制圧していきます。

Tactera

攻撃方法は簡単です。光っている自分の基地をタッチしたら、次は勢力を向かわせたい地点をタッチすれば、自動的にその場所へ向かってくれます。もし間違った場所を選択してしまっても、移動した後に近くにある攻撃可能な場所へ自動で向かってくれます。

Tactera

戦車は基本的に装甲と火力に優れますが、地形によって移動しにくくなることがあります。戦闘機は機動性に優れますが、戦車と比べると装甲が弱かったりと、一長一短です。

Tactera

砲台系統は、基地から攻撃を飛ばすことができます。どんなに遠くの場所でも届き、範囲攻撃が可能です。しかし勢力を送り込むわけではないので、空いた基地を領地として取り込むことはできません。

Tactera

基地のほうを見ると、二つのゲージが表示されます。赤いゲージは基地の耐久値で、これがなくなると基地は破壊されます。水色のゲージは次に兵器の生産が完了するまでの時間を表します。こまめに確認しましょう。

Tactera

破壊された基地に近づくと、自分の勢力の基地として取り込むことができます。逆に敵も空いている基地に近づくと同様に取り込むことができるので、敵に先を超されないように急ぎましょう。

Tactera

基地をグレードアップすることもできます。強化された基地は生産スピードや火力が上がりますが、アップグレードが完了するまで時間がかかるので、タイミングを考えて強化しましょう。

Tactera

戦う場所によってステージの地形も異なります。戦車は大きな障壁があると通れないので、迂回に時間がかかってしまいます。坂道なども影響してくるので、兵器の選択には気をつけましょう。

Tactera

戦闘が終わって前の画面に戻ってきました。この戦闘では勝利できたので、ここの領域を取り込むことができました! しかし、もう片方の戦場は敵に奪われてしまいました…

Tactera

1ターンが終わると、自分の陣地の空いているスペースの分だけ、勢力を増やすのに必要なポイントが溜まります。増やした勢力は自分の領地の一番後ろに現れるので、タイミングに気をつけながら使っていきましょう。

「CAMPAIGNモード」の戦闘部分だけできる「SKIRMISH」モード

Tactera

「SKIRMISH」モードは、「CAMPAIGN」モードの戦闘の部分だけをプレイすることができます。地形も自由に選択することができます。このゲームの難易度自体はやさしくはないので、練習に使うもよし、ただ単純に戦闘だけを楽しむもよしです。

ゲームとしては楽しい、けれど…

筆者は戦略シミュレーションゲームは得意というほどでもないのですが、このゲームはシステムが単純なのですぐに覚えて楽しむことができました。難易度は初心者でも簡単に倒せるほど低くなく、戦略シミュレーションゲームが得意な人でも楽しめるように、ある程度骨のある難易度になっています。

ただ、VRであることを生かした作品かといえば、少し肯定しづらいです。VRらしさをうまく使えなかったせいで、不便な部分ができてしまっています。最も大きな不満点は、ステージ全体がひと目で見るには若干大きく、各基地の状態も毎回目線を向けないと確認できないので、戦闘が進行している最中に前線から目を離さないといけない場面が出てくる、ということです。さらに、ステージのあちこちを見回すことになるので、長時間やっていると首が疲れてしまいます。

しかし、戦車や戦闘機の動きなどが気持ちよく、細かい部分も作りこまれている作品になっています。SFのような雰囲気も出ているので、ゲームとしては楽しめる作品になっています。

<ソフトウェア情報>
「Tactera」
【メーカー】E McNeill
【開発者】E McNeill
【対応ハードウェア】Gear VR
【価格】1200円
【操作】タッチパッド
【リリース日】2016年 4月 14日
【入手方法】Oculus Storeよりダウンロード
【言語】英語

<Mogura VR的評価>
【オススメ度】★★★★☆
【快適さ】★★★★☆(見回すのが疲れてしまう)
【操作性】★★★★★

▼Gear VRに関する初心者ガイドをまとめました
Gear VRとは?特徴・購入方法・価格まとめ

 

▼おすすめのコンテンツはこちらをチェック!
Gear VRで体験すべきおすすめゲーム・アプリ

 

また、有料コンテンツのレビューなどGear VRで体験できるVRコンテンツの情報はこちらでも紹介しています!

この記事を書いた人

  • cmg9mXns_400x400

    ゲームが作りたくてプログラミングを中心にいろいろ勉強中。創作全般が大好きです。VRを見ていると新しい世界や物語がたくさん生まれそうでワクワクします。

    Mogura VRのライター一覧はこちら
    Twitter:@momiji9246
    http://www.moguravr.com/writers/