シリア難民危機を伝える日本語サイト開設 360度写真も

国連UNHCR協会は、VRデバイス対応のシリア難民危機に関する実態を伝えるウェブサイト「Searching for Syria(シリアを探して)」の日本語版をオープンしました。

同サイトはシリアの紛争が始まってから7年目に突入した中、改めてシリアについて知ってもらい、人々ができることについて考えてもらうことを目的としています。

2016年にドイツ、フランス、イギリスでもっとも検索されたキーワードの1つは「What is happening in Syria?(シリアで何が起こっている?)」でした。シリア危機は7年目となり、未だ500万人以上のシリア難民が厳しさを増す苦難と犠牲にさらされています。

シリアを探しては、UNHCRのデータやストーリー、Googleトレンド等のデータを活用し、世界の人々がシリア難民危機についてウェブで最も検索されている以下の5つの質問への答えを探るプロジェクトです。

1. 紛争前のシリアとは?
2. シリアで何が起こっているのでしょうか?
3. 難民とは?
4. シリア難民はどこへ向かっているのでしょうか?
5. どうすればシリア難民を助けることができるのでしょうか?

「1. 紛争前のシリアとは?」内にて、360度静止画のコンテンツが使用されています。ダマスカスの中心部にあるマーケット「アル=ハミディア・ソウク」や、ユネスコ世界遺産に登録されている6つの地域をナレーターの解説とともに周囲を見回すことができます。

そのほかにも、シリア難民危機の実態を表すデータ、故郷を追われたシリア難民のストーリーといった写真や動画を使用したコンテンツの観覧が可能であり、シリアについて知ることができます。

今回の日本語版のシリアを探しては、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・アラビア語版に続くオープンとなります。

(参考)
シリア難民危機について最も検索されている5つの疑問に回答するウェブサイト「Searching for Syria(シリアを探して)」日本語版オープン/ PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000008107.html

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この記事を書いた人

  • ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」でライターをしています。Mogura VRではライティングなどを担当しつつ、VRの魅力を伝えられればと思います。

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