2016年10月13日にバンダイナムコエンターテインメントから発売されるPlayStation VR(PSVR)向けVRキャラクターコミュニケーションゲーム『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム』を紹介します。
家庭教師として「ひかりちゃん」と過ごす夏の7日間
『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム』とは、勉強の苦手な女の子「宮本ひかり」の家庭教師として、7日間を過ごし、いろいろなことを教えていくゲームです。
VRならではの「実在感」のあるキャラクターとの会話やコミュニケーションに、身近な距離でふれあうといったシチュエーションの数々を体験できます。
また、教える内容によってひかりちゃんの反応がかわるとのことです。
「みんなでプール行ってきたんだっ」と写真を見せるひかりちゃん。このように、とても近い距離感が楽しめます。
ユーザーインターフェースがVR内に浮かんでいるため、アイコンに視線を合わせることで選択可能です。また、首を振ったり、うなずいたりすることで選択することができます。
また、本作品は継続的に開発・推進するプロジェクトということで、現時点でもさまざまなシチュエーションの配信が決まっています。
夏が終われば、秋、冬、そして春と、年中イベントがあります。VRでどんな時間をひかりちゃんと過ごすことができるのか、期待が高まります。
サマーレッスン 公式サイト
http://summer-lesson.bn-ent.net/
・ソフト情報
タイトル:『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム』
ジャンル:VRキャラクターコミュニケーション
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
発売日:2016年10月13日
対応プラットフォーム:PlayStation4(PSVR 専用)
価格:2,980円(税込)
プレイ人数:1人
CERO:B(12歳以上対象)
(参考)
サマーレッスン 公式サイト
http://summer-lesson.bn-ent.net/