Valve、SteamでVRコンテンツを実況する機能を実装へ

Valveは世界最大のPCゲームプラットフォームSteamにて、VRコンテンツのライブストリーミングが可能になったことを明らかにしました。

Steam VR

ValveはHTCとHTC Viveを共同開発し、HTC ViveやOculus Rift向けのVRゲーム等をSteamVRで配信しています。VR体験をしている様子を分かりやすく共有するためには、Valve自身がPVで採用しているVRと現実を合成した動画が有効です。

さらに、今回明らかになったのは、Steam上のフレンドが体験しているVRコンテンツを「見る」ことができるという機能。実況を行うためのSteamブロードキャストにて機能がサポートされています。HTC Viveでこの機能を使うためには、「フレンドをダッシュボードから招待、もしくはシステムボタンを押して視聴リクエストを承諾する」ことで放送が自動的に始まるとのこと。

Steam VR

直接の確認はまだ行っていませんが、視点はどうやらプレイヤーと同一の模様。自分の意思に関係なく視界が動くため、酔いが発生しやすくなります。今後、VRの実況にふさわしい視点等の検証も進みそうですね。

また、実況をフレンドだけでなく一般でも見れるようになった場合、eスポーツのような「VRゲームの実況を楽しむ」という流れにも繋がる一歩と言えそうです。

(関連記事)
Valve、SteamのPCゲームをVR内の大画面でプレイできるシアターモードを実装予定

ValveとLionsgateが提携。「ソウ(SAW)」など100以上の映画をSteamで配信すると発表、SteamVRにも対応

(参考)
SteamVR
http://steamcommunity.com/games/250820/announcements/detail/611738777503545918